アンチエイジングためには、早期のダイエットをお勧めします。
そうすることだ若さを保つことができます。
その理由は、カロリー制限が、アテボネクチンホルモンを刺激して
長寿遺伝子の Sirt1(サートワン)を刺激するからです・・って
専門用語で分かりにくいですね。
ところで、身体最大のホルモンの分泌臓器は何だとおもいますか?
なんと脂肪(白色脂肪細胞)なんです。
え~何それ!と思いますね。
脂肪からホルモンがでるのです。
それが「アディボサイトカイン」です。
脂肪から多数分泌されるものの中で善玉なのが
アディボネクチンなんですね。
肥満が進むと、アテボネクチンが減少して、悪玉のホルモンが多く分泌されます。
例えば、TNF-α このホルモンが増えるとインスリン(糖を取り込み血糖値を下げる
ホルモン)の効き目が悪くなります。
え~いいじゃん糖が身体に取り込まれないなら太らないでしょ・・?
なんて思いましたか?
とんでもない! それって糖尿病のことですよ。
そうです。肥満が進むと糖尿病のリスクが上がるのです。
つまり、肥満は万病の元!
なんですね。
痩せて善玉ホルモンを増やし若さを保つか、肥満のまま
成人病のリスクをあげて老化の速度を上げるか・・・?。
さて貴方はどちらの人生を歩みますか?
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