2013年8月2日対前週末(7月26日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

吉野 充巨
オフィスマイエフ・ピー 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー

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対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

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2013年8月2日対前週末(7月26日)の主要株価指数と主要商品先物価格の騰落率を掲載します。

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週間の株価と商品の騰落を紹介します。今週から東証リート指数を追加しました。
今週のリート指数は1.08%下落しています。

★主要株価指数週間騰落率
指数は39指数で、4地域の指数と、29ヶ国の指数で構成されています。日本は5指数、米国は3指数を捉えています。
区分は先進国と新興国です。
対比は8月2日の指数を7月26日のもので除しています、単位は%です。

今週最も上昇したのは、先進国ではスペインベルギーBEL20で4.30%、次いでオーストリアATX3.30%、スペインIBEX35の2.63%でした。日経平均とTOPIXは月末の大きな下落がありましたが、週間では2.0%以上上昇しています。全体的にヨーロッパ市場の上昇が顕著です。NYダウは史上最高値を月初2日間連続して達成しました。新興国はメキシコIPCが2.40%で最も上昇し、次いでアルゼンチンメルパルが1.03%でした。新興国はマイナスを記録する国が多く低調でした。

世界株価指数、MSCIアジア太平洋は、ヨーロッパ指数は上昇、エマージング指数はマイナスです

各国の株価指数、プラス・マイナスで14.0%の差が出ています。これに為替の騰落も影響しますので、一つの国に投資するのではなく、複数の国に投資されることをお勧めします。

130802主要株価指数週間騰落

★商品先物価格及び商品指数
金価格は下落しましたがプラチナは上昇しています。NY原油は米国の景気回復の影響で上昇しています。NY天然ガス価格は-5.85%下がりました。
租少し数、日経商品指数17種は下がりました。

130802主要商品先物価格週間騰落


文責
FP学会 会員
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー
独立系顧問料制アドバイザー(商品を販売しないアドバイスの専門家)
吉 野 充 巨
独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.htm

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