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伊藤 誠
伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月04日更新

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老後の生活設計 高齢者の健康と死亡原因ついて

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内閣府の平成25年高齢社会白書から、筆者が重要と考えたデータを紹介しています。
今回は健康と福祉について、説明いたします。

★高齢者の有訴率及び日常生活に影響のある者率
高齢者の多くはあちこちが痛い、今日は頭が痛い、熱がありそう、胃が重い等々自覚症状を訴えています。筆者も日々足の関節が痛いので零してしまいます。
一方、65歳以上の高齢者で、日常生活に影響のある者率は2010年(平成22年)209.0と有訴者率に比べると半分以下になっています。これを年齢階級別,男女別に見ますと、年齢が増すほど上昇し、また70歳代後半以降の年齢層において女性が男性を上回っています。

130729高齢者の有訴者率及び

日常生活に影響のある者率とは人口1,000人当りの「現在、健康上の問題で、日常生活動作、外出、仕事、家事、学業、運動等に影響のある者(入院者を除く)

13072965歳以上の高齢者の日常生活に影響ある者


日常生活への影響を内容別にみると、高齢者では「日常生活動作」(起床、衣服着脱、食事、入浴など)100.6、「外出」が90.5と高くなっています。次いで仕事等、運動等になっています。


★高齢になるにしたがって、健康状態が「よい」「まあよい」とする人の割合が下がる。
現在の健康状態に関する意識を年齢別にみてみると、高齢になるにしたがって良いと思う方が少なくなり、悪いと考える人の割合が増えています。
また、普通と考えている人の割合も減少しています。ただ、85歳以上でも9huesしている方は7.9%ですので希望が持てます。

130729健康状態に関する意識

★健康寿命が延びていますが、平均寿命に比べて伸びが小さい。
下図は、健康寿命と平均寿命の推移です。2010年の健康寿命は男性で70.42歳、女性では73.62歳です。それぞれの傾きが平均寿命の傾きより若干低くなっています。
ところで、健康寿命は日常生活に制限のない期間が健康寿命です。

130729健康寿命と平均寿命の推移

なお、老人ホーム選びや介護サービス付き高齢者住宅選び、資産の整理・相続の準備などは、健康寿命に合わせて検討・実行されることをお勧めします。

★高齢者の死因となった疾病をみると、死亡率は平成23年(2013)において「悪性新生物(がん)」が970.3と最も高い。
厚生労働省「人口動態統計」によれば、高齢者の死因となった疾病をみると、死亡率は「悪性新生物(がん)」が最も高く930.3、次いで「心疾患」589.2、「肺炎」406.3の順になっています。
これら、3つの疾病で高齢者の死因の半分を占めています。死因ががんの人が半分を占めているのではありません。

13072965歳以上の高齢者の主な死因

死亡率は高齢者人口10万人当りの死亡数です。

文責
独立系顧問料制ファイナンシャル・アドバイザー 
吉 野 充 巨
日本FP学会会員
ファイナンシャル・プランナー:日本FP協会認定CFP(R)
宅地建物取引主任者 (東京)第188140号
ロングステイ財団登録ロングステイアドバイザー&登録講師

独立系顧問料制アドバイザーの紹介
http://profile.allabout.co.jp/w/c-64005/
http://mbp-tokyo.com/officemyfp/column/12298/
http://www.officemyfp.com/komonryouseiadviser.html

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