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戦国WorldWide時代:舶来のものをどう受け入れるか

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ウェブサイト戦略 戦国WorldWide時代

戦国WorldWide時代:舶来のものをどう受け入れるか


信長というとキリスト教を許可したり、鉄砲をいち早く戦闘の場に取り入れたりという進取の考えがありましたが、
これは日本は昔から海外の文化を取り入れて進化してきた国ですから、
信長だけというわけではありません。
が、何度か鎖国状態に陥ったり、取り入れ方を失敗したりしています。
古くは稲作や文字(漢字)、仏教や鍛冶などの技術を取り入れ、
法の考え方も取り入れています。
が、聖徳太子の時代には遣隋使などもいて色々うまくいっていたようですが、
その後は大陸に出兵しても敗れ(その結果さらに朝鮮半島の文化が伝わったという副産物はあったのですが)、
仏教関係以外においてあまり海外から得ることが少なく、戦国時代には遅れをとっていました。

そういった中で信長が幼少のころに日本に伝わったばかりのキリスト教や鉄砲をうまく
活用し、成功したわけですが、必ずしも全員が成功したわけではありません。

そういう意味では地の利があったはずの九州では、大友宗麟がキリスト教をいち早く取り入れましたが、
取り入れすぎた結果家中が崩壊し、亡国の憂き目にあっています。
また結果論で言えば、小西行長・高山右近といったキリシタン大名はことごとく身を滅ぼしているところからも
何でもかんでも海外を取り入れればいいというものではないはずです。

思い起こせば仏教伝来後も日本は仏教を保護しながらも、神教とうまく融合させ、
日本なりに発展させてきたわけで、そういう考えが必要なんでしょう。


さて、インターネットの世界ではそもそもインターネット時代が1990年代に米国から
押し寄せ普及し、マイクロソフト、ヤフー、グーグルなど舶来の技術や考えが支配しているように見えますが、
楽天やMIXYのように日本独自に開発し発展させたものがNO1の地位を占めています。

インターネットに関わるものとして、米国や中国の情報収集を怠らないことが大事であることは
いうまでもないことですが、日本の持つ特性(地域・国民性や趣向など)をしっかり理解したうえで、
施策を実施しないと失敗します。

よく海外のサイトを参考サイトに上げる人がいますが、ターゲットを日本に住む日本人にするなら、
それはあまりよくないことで、アルファベットと日本語の特性の違いや、
国民の感性の違いなど取り巻く環境の違いを理解しないと
失敗を繰り返すことになります。
(海外・アメリカの話ばかりする人で成功した人の話をインターネットにおいては来たことがありません。)

教訓:鎖国は良くない、海外(特に米国)のものは研究し、取り入れるべき。
   但し盲目的に取り入れるのは失敗の元。自身もユーザも日本人であることを自覚して。

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戦国WorldWide時代:人材登用(2008/05/08 00:05)