最近、相続税改正の影響のせいか
自社株式の評価を依頼されるケースが目立ちます。
すべて顧問税理士がいるケースですが
なぜ、顧問税理士に頼まないのか。
社長さんの中には、会社と個人の税務を
別々の税理士で契約することもあります。
法人税が得意でも所得税や資産税が苦手な税理士がいるからです。
複数の税理士と契約すること自体は
悪いことではないと思います。
むしろ、別の視点からアドバイスをもらえるのでかえって有益です。
必要な場面では出費をケチらずにどんどん利用しましょう。
そのほうが得するケースも多く、また納得感もえられやすいものです。
このコラムの執筆専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
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