車の中では大切なお供。
住宅について書いています。
世間で言われる買い時はあてにならない、という話でした。
一つ確実なものさしは、買おうとしているその人の経済事情などです。
単純に言えば
・どれくらい稼いでいるか
・これからどれくらい稼げそうか
・いま何歳くらいか
に応じて
・いくらくらいの家だったら買えるか
・何年ローンくらいが現実的か
これらの話が決まる、という至極当然のお話です。
当たり前じゃん!!という話です。
しかし、不思議なことにコレが中々徹底されておらず。
「お隣さんが買ったからウチも買おうかしら」
「オレも○○歳になったし、そろそろ家でも買うか!!」
こんな理由で住宅購入を決意する方がいます。
流行の服を買う、というのとは訳が違いますのでお気をつけをば。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
このコラムの執筆専門家
- 高橋 昌也
- (税理士)
- 高橋昌也税理士・FP事務所 税理士
「税務×経営コンサルティング」の複合サービスを提供します
節税だけ考えていては事業の根幹が危うい時代。当事務所は、税務・会計はもちろん、マーケティングや経営戦略提案にも強みを発揮。とくにキャッシュベースの経営を重視し、小規模事業体が「いかにキャッシュを毎月手元に残すか」のアドバイスを行います。
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