ビジネスではTOEIC(R)テストのスコアはどれくらい必要か？

2013-07-13 17:00

よくTOEIC(R)テストで860点をとれば英語でコミュニケーションすることができる、と思っている人がいますが、これは正しくありません。

TOEIC(R)テストで900点以上のスコアがあってもうまく英語を話せない人はたくさんいますし、
逆にスコアが600点の人でもうまくビジネスでコミュニケーションができている人はいます。

TOEIC(R)テストはコミュニケーションスキルを測るためのテストではなく、
「英語基礎力をはかるためのテスト」なのです。

ですので、「英語上級者」の方はTOEIC(R)テストのスコアなんて気にせず、
コミュニケーションスキルの修得にフォーカスするのがよいと思います。

「英語初級者」の方は、TOEIC(R)テストのための勉強もよいかもしれませんが、
あくまでもボキャブラリーや文法といった英語基礎力を高めた結果としてスコアアップを目指すべきで、
TOEIC(R)テストのためのテクニックを学習すべきではないと考えます。

本当の目的は、「よいコミュニケーター」になることだからです。

それでは、

TOEIC(R)テストは使わずに、どうやって自分の成長を測ることができるのか？

ぜひ下記サイトの動画をご覧ください。

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