- 植草 美幸
- 東京・青山 植草美幸の結婚相談所マリーミー 代表仲人
- 東京都
- 婚活アドバイザー
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
東京・青山の結婚相談所マリーミー代表植草美幸です。
今日のテーマは、平成の結婚です。
今日は家の片づけをしていましたら、山ほどの服と靴
ブランド物のバッグも山ほど。。。
10数年前はエルメスだ~シャネルだ~と流行っていましたね~。
実は、私は、その頃前夫に家を結婚と同時に家を建ててもらい
また、1階の3台分の駐車場のスペースの2台分の敷地に
ブランドショップを始めたのです。海外からエルメス・シャネル・ヴィトンなどの商品をかいつけて平行輸入のお店を経営しておりました。
面白いもので、結婚の時の条件で、夫が、結婚後もしばらく仕事を続けてほしいという希望でした。
ならば、どうせ働くのならそのタイミングで会社経営をしようと思い相談したら、自分が資本金を用意するから、思う存分やってくれと言われました。
そしてめでたく結婚と同時に起業しました。前夫の義父は、商売人で田舎から出てきて1代で財産を築いた人でしたから
私のように商売をしたいと考える嫁は、心強くもうれしくもあったのでしょう。
そして働き者の嫁にとても好意的で、夫の援助では足らず会社設立後に
一つ返事で、銀行からの借り入れのための連帯保証人になってくれました。
そもそも私の実家の両親は、実業家でしたから
私は母に借り入れをするつもりでした。
それを知った彼は、結婚をしたのだから、実家に世話になっては自分の顔が立たない。ということで
義父にお願いすることになったのです。結婚ってそういうものなのですよ。私の母は母で、嫁に行って間もないのにそちらに迷惑をかけてはならないと思い実家で援助したいという気持ちでいたので、少々もめましたが結局夫がどうしても実家で援助するのは、嫌だというので私的にはいやいや義父の保証をしてもらうことになったのです。
結婚だから家族と家族のつながりもでき、伴侶の仕事の援助などするのです。
そして、その後も、夫の義父が所有するアパートを私の会社の社員寮に提供してくれたりそれはそれは、応援してくれました。おかげで遠方からたくさんの従業員を雇い入れることができました。設立2年目は年商1億円になっていました。何が言いたいのか?つまりこれが平成の結婚ですよ。昭和の時代の結婚は、3高などと言われ専業主婦が多く、夫の収入で家族が生活するのなら収入が高い方が良いし、そのためには良い大学を出た人の方がよいわけです。でも、今は違います。平成の結婚は3手です。夫婦でお互いに理解しあい、支えあい生活を営む家事・育児はお互いする。そしてお互いに惜しみない愛情表現をする。これが平成の結婚です。
3高から3手に変わってきました。私の話はすでに、1年も前の話しですけどね。。。これが結婚ではなく、恋愛中におきたことならなかなか援助などしないでしょう・
結婚=家族
だからなのです。
伴侶に起きたこと起きること、すべてが自分に降りかかってくることです。良いことは2倍3倍悪いことは、半分に。。。。結婚はいいものですよ。誰かと一緒に人生を歩く、人生を共有するって幸せですよ。
女性は楽です。
私のように起業も応援してもらい、子育ても手伝ってもらい一人ならできなかったことです。
みなさんもせっかくこの世に生まれてきたのですから1度は結婚しましょう。怖いものではありません
楽しいものです。一人はなく、二人分の人生を歩めるのですから妄想していても何も始まりません。
行動をしてみては」いかがでしょうか?植草美幸は皆さんの婚活を応援しています。
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