「そして、この発信で終わりではなく、実際に行動した結果、どう変わったのかという事が大切だと思いますので、そのご報告を必ず数カ月後にすることを約束(自分へのプレッシャー)して、今回の締めとさせて頂きます。」
いつも、感動的な読書感想を送って下さる物語ファミリーの皆さま。今日は丸源ラーメンの店長からのメッセージです。彼に限らずですが、この会社(物語コーポレーション)は、有言実行というか「宣言実行」が、社風の底流に脈々と流れています。最強のチェーン店ですね。素晴らしいです!
(以下本文)
物語ファミリーの皆様、おはようございます! !
(最近、お疲れ様ですっていう言葉に疑問を持っている松井です。儀礼的な感じはもちろん、別に疲れてねーよっていう人もいるかなと。なんか、お疲れ様って、後ろ向きですよね。すいません、余談です)
加治社長、いや、加治さん!!
普段から全く本を読まず、知識に乏しい僕に、久しぶりに本を読む機会を与えてくださった事、心から感謝します!
そして、せっかく読んだのに反応しないのは罪だと思い、反応させて頂きます!
まず僕が一番に感じたことは、あっ、今までの自分に足りないのは、これだったんだ!ということです。
特に足りないなと感じたのは、
①スタッフの立場に立ちきる
②継続する
です。
① に関して、
今まで、お客様の立場に立った接客や店舗運営を心がけていましたが、スタッフの立場に立った店舗運営ができていたかというと、正直できていない事のほうが多く、それにより、自分が思っている理想と現実のギャップに悩んだ事も多かったのです。しかし、その時には、自分の本気度が相手に伝わらなかったんだという自分軸でしか判断しておらず、スタッフはどうだったのかという相手軸に立った考え方ができていない事に振り返ってみて気付かされました。
なので、より良いお店になる為に、僕自身がもっともっと相手軸(スタッフ中心)に立った言動行動を心がけていこうと決意しました!
②に関して、
僕は、何をやるにしても、これが一番大切だなと改めて実感しました。本書では、継続することが大前提で書かれていますが正直、これが一番簡単なようで難しいと思っております。
著者でさえ継続が困難で今もなお、その為に忘れないよう行動レベルで意識(アラーム等)しているわけですから、それが出来ていない僕は、もっと意識して、行動レベルを多くし、日々継続しなければ、1ヵ月後に、「あ~、そういえばあったよね・・・」で終ってしまい、結局、自分の成長に繋がっていかないと思います。
なので、本書で紹介されている方法+店長室に張り出し、まずは自分自身が意識して行い習慣化していこうと決意しました!
そして、この発信で終わりではなく、実際に行動した結果、どう変わったのかという事が大切だと思いますので、そのご報告を必ず数カ月後にすることを約束(自分へのプレッシャー)して、今回の締めとさせて頂きます。
長文・乱文失礼しましたが、
ご清聴ありがとうございました!
(以上本文)
数ヶ月後に、この店長が何を得ることが出来たのか?!とても楽しみです。
ちなみに、本文中にある「携帯電話のアラーム」は、相変わらず継続しております。にもかかわらず、「ああ、しまった・・・相手軸に立っていなかった・・・」と反省することが多い毎日です。もっともっと相手軸道を極めていかなければ!と思う今日この頃です。
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