インターンシップでの出会いを次につなげるために

こんにちは。ソーカツタイムズ編集長の白井です。

2016年度新卒の倫理憲章の改定により、いま注目されているのが
「インターンシップ」だ、というお話しを前回ご紹介いたしました。

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※2016年新卒の広報活動の短期化により
　注目される「インターンシップ」についてはこちら

http://www.so-katu.jp/seminner.html

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一説によれば、今年度の企業のインターンシップの参加率は
3割を超えているという話しもでてきています。

しかし、問題なのはインターンシップを実施する目的です。
他社が参加しているから、と焦って参加してもなかなか明確な結果が得られません。

実際に、インターンシップを実施する企業のなかでも、
この辺りが曖昧な企業がかなり多いという話しをいろいろなところから伺います。

そこで、おすすめしたいのが「母集団の種」の形成です。

インターンシップという活動は、どちらかといえば社会貢献という意味あいが濃く、
採用に直接、結びつくというものではありません。しかし、これをきっかけに
出会いのあった学生とのつながりを大切にしていくことが、
実際の採用活動の成果を大きく左右するのではないかと思います。

これを意識している企業は、インターンシップで出会った学生と
ゆるやかにつながり、実際の採用活動につなげていくことがとても上手です。

「なんだ、そんなことか」と思われた方もいるかもしれませんが、
意識しながら動くのと、意識していないのでは、大きな差が生まれます。

もうすぐ夏休みがはじまります。この時期にインターンシップを
開催する企業も多いと思いますが、なぜインターンシップを実施するのか、
その目的が明確になっているかをもう一度、再確認してみてはいかがでしょうか。

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さて、ソーカツタイムズでは
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詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.so-katu.jp/free.html

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