【書評】武田邦彦の本当は教えたくないアガらず話す方法(武田邦彦) - 問題解決力 - 専門家プロファイル

金指 善孝
ひらめきプラス研究所 代表
東京都
大人の学びコンサルタント

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対象:ビジネススキル

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【書評】武田邦彦の本当は教えたくないアガらず話す方法(武田邦彦)

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書評

こんにちは。

Kindle書籍「1日5分で身に付くデキる人の速読術」の著者金指(かなざし)善孝です。

 

Amazonレビューを更新いたしました。(ニックネームは「電子書籍学びコンシェルジュ」です)

参考にしていただければ幸いです。

 

「何ごとも準備が大切なのです!」

最近は、職場やプライベートでも人前で話すことが
多くなったと感じている人が多いのではないでしょうか。

一定の場数を経験するまでは、人前で話をするという行為は
とても緊張し、場合によっては手に脂汗をかいたりするものです。

しかし、人前で話すという能力は特殊な能力ではありません。
人前で話すとはどういうことかを学び、事前にできるだけ準備をしておけば
良いのです。

残念ながら、一夜にして緊張しなくなる魔法ばないのです。

著者は大学教授ですが、この本はとても分かりやすい文体で丁寧にかかれています。

人前で話すことが苦手だけど何をどこから手をつけて分からない人には
とても参考になるのではないでしょうか。

この本を読んで改めて感じました。
人の前で話をするときに必要なステップは以下の3つだと。

1)準備作業

2)話の筋道

3)話す順番

それぞれ何をどうしたら良いかは具体的な方法も含めて書かれていますので、本を参照ください。

しかし、それぞれ練習方法としてはとてもシンプルです。
「凡事徹底」ということばがあります。
当たり前のことを当たり前に行うという意味です。

人前で話すために何かを準備するのではなく、
普段から人前で話すことを前提に自分の思考や行動を変えていく。
この本から普段からより意識して準備することの重要性を学ぶことができました。

著者は、「人前でアガらず話すというのは、実に「人間の本質」をついた奥深いテーマなんですね。」
とおっしゃっています。

発想を逆転させると「人前でアガらず話す」というテーマを探求することは、
より自分自身と向き合うことができるということなのだと思います。

何かを習得する際に共通した考え方ですが、まずは現状を把握して問題点を一つずつつぶしていく
ことが重要なのです。

最初に、明石家さんまさんについての考察がなされています。
著者だからこそ知るエピソードを交えて書かれています。
明石家さんまさんの人に対する接し方は大いに参考になるのではなるでしょう。

著者はアガらなく話すための下準備として「書く練習」と「話す練習」を上げています。
例えば、本を読んだらレビューを書いてみる。そして人に話をしてみる。
読書もアガらなく話すために有用なツールなのではないかと思います。

人は話をするときに、どうしても自分を良く見せようという意識が働きます。
しかし、著者は「一生懸命伝える」ことが重要だと言っています。
出来るだけの準備をするからこそ、最後は肝を据えることができるのです。

この本は読み流していまうだけでは効果は薄いと思います。
一度読み終えたあと、自分なりにポイントをまとめ実際に手を動かし続けることが重要です。

その作業が既に「アガらなく話すため」の準備なのですから。

話すことが苦手だと感じている人には多くの気づきを与えてくれる一冊でしょう。

 

Amazonレビュー一覧はこちらからご覧いただけます。

 

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