【書評】プレゼンは話す順番が9割!-なぜか説得できる人の「話し方」(三橋泰介) - 問題解決力 - 専門家プロファイル

金指 善孝
ひらめきプラス研究所 代表
東京都
大人の学びコンサルタント

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対象:ビジネススキル

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【書評】プレゼンは話す順番が9割!-なぜか説得できる人の「話し方」(三橋泰介)

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書評

こんにちは。

Kindle書籍「1日5分で身に付くデキる人の速読術」の著者金指(かなざし)善孝です。

 

Amazonレビューを更新いたしました。(ニックネームは「電子書籍学びコンシェルジュ」です)

参考にしていただければ幸いです。

 

「プレゼンはあなたが語る意味が必要なのです!」

本来、プレゼンとは何の目的で行うものでしょうか?
それは、自分の主張(想い)を相手に届けるための行為なはずです。

最近、ヴォイストレーニングが流行っていますが、
著者ははじめにこう述べています。

「声を良くすれば、プレゼンの成約が上がる」と信じていませんか?
そんなことは、一切ありません。(中略)「美声」「腹式呼吸」は、
ビジネスに一切関係がありません。

プレゼンとは自分の想いを伝えることが大切なのです。
そのためにどれだけプレゼンの準備をするかが勝負なのです。
プレゼンの本質は内容で勝負したいものです。

自分のプレゼンがなかなか通らない原因がパワーポイントのスキルや
「美声」「腹式呼吸」の問題ではないかと考えていたなら
この本はとても参考になると思います。

プレゼンもメルマガもブログの更新も実は本質は同じだと思うんです。
相手が求めていることを、いかに伝えられるかということです。

相手の気持ちを動かすためには、どうやったら人の気持ちが動くかという
メカニズムを知ることが重要なのです。

プレゼンは「ことば」で相手に伝えます。
つまり、話し方が重要なのは事実です。
そのためには自分の話し方をチェックすることは必要不可欠です。

「ことば」を体得する上で音読することの重要性はいろいろな方が述べられています。
しかし、著者は敢えておっしゃいます。
「文字に起こすことが重要」だと。

「ことば」は頭で覚えるものではないのだと思います。
体全体を使って体得していくものなのです。
それも沢山の量をこなすことがとても重要です。
その「量」をこなす中で自分の「現状」に気づくことができるはずです。

話し方も一種のスキルだと著者はおっしゃっています。
つまり、継続したトレーニングを積み重ねれば一定のレベルには達することが可能なのです。
今は、沢山の情報が世の中に溢れています。
この本をきっかけにもう一度プレゼンと向き合ってみたら如何でしょうか?

この本の中には話をする際に役立つヒントが書かれています。
「抽象概念」と「具体的概念」はセットに使うということです。
具体例はこの本の中に書かれています。

よく、「専門性」ということばを使います。
「専門性」とはあなたが語る意味を加えてくれるのです。
逆にいうと、我々は自分のフィールドの中で「ことば」を発していく必要があるのです。

結果的に、その発言が相手の信頼に繋がるのだと思います。
この本の中でも強調されています。

この本はプレゼンで既に成果を上げている人は不要かもしれません。
より伝わるプレゼンをしたいけど、どこから手をつけて分からない人にとって参考になる本ではないでしょうか。

私自身もこの本を読んで自分のウィークポイントを客観的に認識することができました。

 

Amazonレビュー一覧はこちらからご覧いただけます。

 

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