腰痛 なんと２８００万人！もとめられる国際基準のカイロプラクティック

ここには８割が原因不明であると書かれています。

原因が分かって初めて処置があるのが医療です。

ウィルスがいるから殺菌する、ヘルニアがあるから摘出する、炎症があるから消炎鎮痛薬を飲む、などです。

ところが腰痛の８割が減員不明、ということはつまり整形外科では「原因がわからないので対処できない」と言っているのです。にもかかわらず、湿布や痛み止め、抗不安薬を処方されたり、ストレッチや安静等を推奨されたりします。

私たちカイロプラクティックへ来院される方の多くが、病院に行って上記の処置をされても状態が改善されない、と悩んで

「果たして自分の痛みを治してくれるのはどこだろう？」

と探していらっしゃいます。

日本ではマッサージ、鍼灸、接骨院、はたまた整体や気功など様々な治療院があります。もちろんそれぞれに効果や効能があるのでしょう。

ところが私のアメリカ人の友人は、それが信じられないとしきりに言っています。なぜ、ちゃんと基準をクリアしているカイロプラクターがいるのに、そこの先生にかからないのか？と言っていました。

アメリカでは当たり前に「カイロプラクティック」という選択肢があります。

保険の適用も受けられますし、医師同等の勉強をしている先生だし、血を流す事もなく安全安心です。

医療が数千年かけて全世界に広がったのですが、カイロプラクティックは1895年に発見され、
それからわずか１００年で全世界に広がりました。これはとても速い速度だったと言われています。

特に薬もメスも使わず、身体への悪影響が限りなく少なく、そして圧倒的な効果がある。
その価値こそが急速に世界に広まった理由だと考えられています。

そのカイロプラクティックは、日本でいま起きている８割の原因不明と言われる腰痛の多くに、効果があると私は考えています。実際に、前述の病院に行っても改善しなかった来院者さまの多くは、カイロプラクティックの施術を受ける事によって改善されていますし、それらの実績は電子カルテの膨大なデータでも知ることができます。

私はオーストラリアのMurdoch University（マードック大学）健康科学学部カイロプラクティック学科を卒業後、
韓国のHanseo University（ハンセオ大学）健康増進大学院のカイロプラク ティック理学修士課程を卒業、
マスターオブサイエンスの学位を取得しています。

その過程で様々な症例にあたりましたが、やはり世界では「カイロプラクティックの専門分野」が確実にあり、それが日本に多い「腰痛」「肩こり」「頭痛」などが改善される例がものすごく多いのです。

もし腰痛の方がいらしたら、国際基準のカイロプラクティックという選択肢を考えて欲しいと思います。