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- 松下 雅憲
- 株式会社PEOPLE&PLACE（ピープルアンドプレイス） 代表取締役
- 東京都
- 店長育成・販売促進ナビゲーター
「「店長の立場において、競争相手に勝つ為のノウハウ本」であるとおもい読む手を進めましたが、全くいい意味で期待を裏切られました。」
と言って頂いたのは、先日「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を330冊もお買い上げいただいた物語コーポレーションの新業態「ゆず庵」のエリアマネジャーです。彼が、社内に一斉メールを流された内容をご紹介したいと思います。
（以下本文）
物語ファミリーの皆様
お疲れ様です。
ゆず庵エリアマネジャーの江原です。
私自信この本を読み多くの気付きと学びがありました。
題名が「競合店に負けない店長のシンプルな習慣」から、エリアマネジャーの私からしたら、「店長の立場において、競争相手に勝つ為のノウハウ本」であるとおもい読む手を進めましたが、全くいい意味で期待を裏切られました。
売上はライバル店ではなく、店長によって決る！このことは物語コーポレーションで、店長業で成功体験を積んだ方なら誰もが体感していることだとおもいます。要は「QSCAで売上が変わる」そこからの、具体的内容がきれいに体系化されておりました。このことは、私にとって大きな学びでした。エリアマネジャーは、この部分が一番の肝なのにこの順番で、きれいに共育(教育指導)できているであろうか。基本設計として「相手軸に立つ」ことを基本としている。
ここまでは、私も一緒。
しかし、大きく勘違いをしていたことに気付かされました。相手軸に立つということと「当事者意識をもつ」を混同していた部分ということです。加治さんがいわれているとおり「お客様の為に」と「お客様の立場に立って」は真逆であるということ！エブリシンク‘OKという社内共通言語がありますが私自身、従業員の皆さんに、「お客様のいわれることを私は叶えたい。」と本気でおもい、そのことが喜びになるように共育してきた「つもり」でした。いままで、自分基準で指導していたことがいかに多かったと気付かされました。
反省をしました。この部分をきれい丁寧に本書では、読み解いており私の引き出しとなりました。社員やパートナーに置接影響力のあるエリアマネジャーとしてお店でやっていることが、この本のようにきれいに休系化していなくてもやっていることや成功事例・失敗事例を「可視化」できればナレッジになる。「全員発信」をさらにしていかなければと、これからの物語の成長はないと気付かされました。そして、この本を、多くの物語人に読んでもらうように行動して参ります。
きっかけをくださり、ありがとうございました。
（以上本文）
江原さん、ありがとうございました。
「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」が、皆さまの更なる「相手軸思考」向上にお役に立てることを、心から祈念しております。
「ゆず庵」には未だ行ったことが無いのですが、その内行きたいですね。その日がとても楽しみです。ありがとうございました。
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