16年付き添った愛犬の看病
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我が家には愛犬のミニチュアダックスのハロがおります。
もう16歳の高齢犬で、人間に例えたら80歳くらいになるでしょうか。
そのハロちゃんが去年、ヘルニアになってしまったことを書いたことがあります。
ヘルニアになった愛犬が腕もパンパンに!
それから記事を書くのを忘れていたのですが、松井式の施術をしていたら、普通に歩ける程までに回復したんです。
動物病院の先生には、同じように歩くのは無理かもしれないと言われていたんですけどね(笑)
同じように剥離した皮膚も戻らないように言われていたのですが、泥パックを塗っていたら以前と同じように戻りました♪
愛犬の皮膚の剥離が例のアレで治った!
一時期は痩せ細っていたハロも、食欲が戻って体重も戻ってきていたのですが…。
今週の火曜日から調子を崩し、飲まず食わずの状態になりました。
火曜日の夜、私が家に帰ると息遣いも荒く、花音から「パパ見て!」と言われたので、しばらく施術をしていたところ…。
呼吸も落ち着いてきました。
ただ、その夜は心配だったので、横で一緒に寝ながら付きっきりの看病。
どうやらお腹の調子が悪いようで、お腹が固くなっていました。
夜中の3時頃、ムクッと起きてフラフラと歩き出したのでトイレかと思っていたら、どうやら様子がおかしい。
あちこち歩いて朦朧としているような感じ。
ゲホッと吐こうとした瞬間、横にバタッと倒れ込み、お尻から下痢気味のウンチを少しだし少し痙攣しています。
これはまずいと抱きかかえて体を見たら首がカチカチでした。
気を送りながら首を施術して、同時にお腹の方にも気を送って…。
1時間くらいしていたら、また呼吸が戻ってきたのでベッドに戻しました。
それから朝まで施術しながら添い寝していました。
翌朝、動物病院にも連れて行きましたが、「年齢的なものだけでは無いと思います。」ということで、やはりお腹の調子が悪い様子。
昨日の夜も施術をして、今朝になったらお腹も少し柔らかくなっていました。
お水も自分で飲むようになり、少しずつ回復の兆しを見せています。
まだ吐いたりするので目は離せませんが…。
松井式の施術を学んでいて本当に良かった…と心から思えました。
自分で目の前の苦しみを楽にしてあげられるということ。
よくわからないまま医師の診断に依存するわけでもなく、自分の手で相棒の施術が出来るということが本当に有り難いんです。
ハロは、私が初めて就職する前に家に来た子で、一人暮らしをしていた群馬の部屋にも連れて行ったことがあります。
私が付き合ってきた女性も、ほぼ全て見ています(笑)
楽しい時もツライ時も、花音の誕生も水斗の誕生も、一緒に過ごして見てきた家族の一員。
もう歳も歳だから何があるかわからないけれど…。
元気になりますように!m(_ _)mペコリ
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