定例4回目【昼下がりシャンソンライブ~Music Cafe 光琳】(6/22(土))出演のお知らせ - ボーカルレッスン全般 - 専門家プロファイル

野上 由喜
ノマ・アカデミー 代表
音楽講師

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対象:ボーカルレッスン

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閲覧数順 2024年04月19日更新

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定例4回目【昼下がりシャンソンライブ~Music Cafe 光琳】(6/22(土))出演のお知らせ

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タイトル:「当日の選曲の運命」と「次世代シャンソン」とは!

3月から始った定例4回目を無事迎えた「野上由喜」の「光琳コンサート」の報告をさせて頂きます。
梅雨どきにも拘らず、青空になったり、急な雨模様になったりと、忙しいお天気にも拘らず、シャンソン好きなお客様をお迎えし、あっという間の楽しいコンサートが終わりました。
皆さんの暖かな応援を頂き、有難うございました。




お馴染みの【ミラボー橋】の曲から始まり、曲の紹介は、ハプニングだらけの流れになっていましたよ!

前回の記事にもあるように、選曲は、バッティングする場合もあり、歌手はストーリーに応じた曲を準備するのですが、とうとう準備した曲は特別ゲストでさえ歌う事ができない真相場面もあるようなのです。

というのも、第2部の始めには、【楽譜持参コーナー】という歌の勉強をしている方の練習ステージのサービスコーナーの時間帯があります。
そこで、プロとの曲がバッティングする場合は、将棋倒しに選曲が瞬く間に、予定を崩してしまいます。
その証拠に、この私もそのとおりで、【リリー・マルレーン】をこの3週間をかけて出来上がらせたものが、光琳さんでは、歌う運命にはなく、先輩の【千秋みつる】さんに譲っていただいた曲でしたが、千秋さんも私も歌う事ができなかったと「二人でヒソヒソ声で耳打ち」しておりました。

このように、当日にならなければ、選曲も定まらず、ハプニングしていく流れはある意味で面白くもあります.....。

まして先輩と歌が競合すれば、後輩は先輩に譲るのが礼儀なのでしたが、先輩の千秋さんは、優しくも、この【野上由喜】に譲ってくださった心が嬉しかっただけに、歌えなかったのがとても残念でした。
よく考えると、それこそいくら頑張っても、「当日は歌う曲の運命がある」のだと不思議な思いに駆り立てられまして.....。


 

野上由喜の選曲の紹介に入る前に、皆さんはご存知でしょうか?

「町田市シャンソン文化協会」があることを!
会長が写真の「Music Cafe 光琳の素的な斗南良子氏」が結成2年目には入り、この度、私が副会長を務め、力を合わせていくことをご報告申し上げます。

大きな柱の活動は、「11月2(土)16:00~「シャンソン・カンツォーネ」の無料文化祭が10/28~11/3の間に開催されます。」

町田市が絡んでいるので、多くの市民の方達に平和文化祭の地元の活動を肌で親しみながら楽しんでいただけたら、嬉しいですね!

シャンソンは、今やあそこもここも店の閉店を余儀なくされ、次世代シャンソンと言う事も言われようとしている現在では、私の立場は、大きな役割を持っているといわざるを得ません!
【次世代シャンソンの裾野を広げよう!と言う大きなうねりを読者の方達と一緒に、皆さん方に呼びかけてまいりましょう!】

若い方の「シャンソンの輪モード」を作って参りましょう!

 

では、野上由喜の曲の紹介を致しましょう。

導入部:ミラボー橋⇒梅雨どきのミラボー橋は、一段とたっぷりの水笠を思わせるような深い印象を覚えましたね!

第1部

1・「思い出のサンフランシスコ」:予定したとおりの、少し雰囲気を変えた英語の曲を取り入れました。
日本では、ジュディオング、加山雄三、江利チエミ、が歌い、外国では、トニーベネット、フランクシナトラ、セクシーなジュリーロンドンも歌っている。他の方による「空の旅」を想像させる楽しく歌うように奏でられています

代表な主なイメージでは、【城 達也】のジェットストリームが有名です。
日本人にはなじみの深い、昔から良く聞いていた曲ですが、またまた歌う立場では、何とも、サンフランシスコにある「ケーブルカー」や起伏の激しい坂道を路電車が走る前の景色をふさいでいるかのように、「下り坂と登り坂がゆったりと交合に織り成している街並み」はサンフランシスコの街の特徴とも言えよう!

2.愛の讃歌

詳細については、 5/25(土)のコラム記事に掲載。

訳:岩谷時子

 

第2部
3.夢の中に君がいる(ハプニング曲でそろえたもの)
準じて衣装に相応しいタイトルの組み合わせを選択しました。
3/23(土)のコラム記事に詳細が掲載しています。

4・バラ色の人生

この曲は光琳のお客さまからの【野上由喜の持ち歌にして欲しいとの要望】があり、どに行ってもこの曲を歌うことにより、お客様の気持ちを鷲掴みができるのだとの、暖かなお客様目線のコメントを頂き、これからも大切に歌い続けてまいります。

本当にこのようなアドバイスと本音の声を発信して下さる、そのお気持ちが嬉しいですよね!

「愛の讃歌とバラ色の人生とどちらが、お好みですか?」
との会話に対し、やはり

【バラ色の人生】ですよ!

と答えていました。




ずっと、野上由喜は、「バラ色の人生」を歌い続けてまいります!

お客様の声は永遠ですねからね!

野上由喜も永遠ですよ!

ここまでお読み頂きありがとうございます。

今回の歌手出演者:「千秋みつる・ネロ・滝口由美子・野上由喜・斗南良子(敬称略)」

次世代シャンソンの架け橋の活動をしている「NERO」さんも同じ立場で、更に大きく展開しています。

素晴らしい先輩達との共演でした。


ステージに感謝です!

 

 

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