Tweet
朝から試作三昧！
基礎クラスがブルターニュのお菓子なので、
まだお教室では紹介していないフランスの地方菓子を
昔々に習った地方菓子のレシピを棚の奥深くから取り出して
まずは基本のレシピのままに作ってみる。
で、油っぽ～いとか・・・
食感が悪～いとか・・・
型離れが悪～いとか・・・ならない様に調整中
ファーブルトンFar Bretonって食べた事あるかしら。
ブルターニュ地方の古～いお菓子で、ファーはお粥の意味なの。
小麦粉と牛乳を煮たお菓子なんだけどね、ムチッとした食感がくせになるの。
素朴過ぎてどれだけの方に受け入れられるかなぁ～＾＾
| コラム一覧 |
このコラムの執筆専門家
- 宮代 眞弓
- （料理講師）
- 洋菓子研究家
お菓子に恋したサロネーゼのキュートなケーキ教室です。
湘南・大磯の自宅で、失敗のない様に家庭ならではの独自の簡単製法で愛情たっぷりのキュートで美味しいケーキを作っています。ご一緒に楽しみながら豊かな時間を過ごしましょう。企業向けには持ちうる力を発揮し、ご希望に副える様対応しております。
このコラムに類似したコラム
マドレーヌの由来とは 塚本 有紀 - 料理講師（2011/03/30 10:45）
イギリスのお土産「ファッジとミントケーキ」 塚本 有紀 - 料理講師（2013/06/30 00:16）
６月基礎クラスのレッスンは、フランスブルターニュのお菓子とお料理 宮代 眞弓 - 料理講師（2013/05/31 08:12）
エビスビール × ジョエル・ロビュション 塚本 有紀 - 料理講師（2013/02/27 08:04）
ボルディエの海藻バター 塚本 有紀 - 料理講師（2012/11/18 00:37）
