レギュラー3回目「昼下がりシャンソンライブ~Music Cafe 光琳」(5/25(土))ご声援ありがとう! - ボーカルレッスン全般 - 専門家プロファイル

野上 由喜
ノマ・アカデミー 代表
音楽講師

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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レギュラー3回目「昼下がりシャンソンライブ~Music Cafe 光琳」(5/25(土))ご声援ありがとう!

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鳥のさえずり声や爽やかな風が、肌を撫でるような今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
この【コラム】コーナーも沢山の方に見て頂き大きな反響と共に、3回を迎えることができました。

「野上由喜」の3月の第4土曜日(Music Cafe 光琳 :主催)から始まった「昼下がりシャンソン」はレギュラーとしてお陰様で、ゲスト並びにスタッフと大切なお客様に囲まれて、シャンソンライブをお送りする事が出来ました事、ここに感謝とご報告を申し上げます。




● オープニング.........、本編第1部が始まる前の部分

 「ミラボー橋」のピアノBGMを井上裕規ピアニストが演奏しました(先月同様)

毎回のこの曲は、導入部でピアノ演奏されますが、そこには一つの意味があり、今回はこの部分に少し触れます。

シャンソン(音楽)や芸術(画家・詩人)の歴史の発展を語るには、なくてはならない要素が沢山ある訳ですが、それを語るのに充分な背景があるからです。

 アポリネールの「ミラボー橋の下をセーヌは流れる」で有名な歌詞があります。 この橋は、1895年から1897年にかけて造られたミラボー橋で左岸の15区、コンヴァンシオン通りと右岸の16区、レミュザ通りを結んでいる。
パリでは、「区」で建て分けているのですね

パリを縦断するセーヌ川を流れている、たくさんの橋の中で、もっとも注目する橋であり、多くの芸術家に【夢と希望を与えた存在】でした。




先月のコラム記事に掲載した「エコールド・パリ」について書いたように、モンマルトに芸術家は集まってきた画家のピカソやジャンコクトーなどは、セーヌ川を見ながら、絵の創作とコクトーはたくさんの芸術を作り出し、他に大きな影響を与え、そして功績を生み出したとされます。
それほど、芸術家には、この「ミラボー橋に創作する何かを託していたい!」という思いだったのでしょうか.....!

有名な当事の「アポリネールの詩人(26歳)とマリーの画家(23歳)の出逢い」も、ここで恋が始まり、しかし「レオナルド・ダ・ビンチ」の絵の盗難疑惑がアポリネールに降りかかり、二人の恋は、破局に終わることになるのだが.....。
ミラボー橋の色も二人の激しい恋に相応しい緑色とそこに黄色を混ぜたようなイメージの淡い色とは裏腹に、現実の出逢いも残酷だったに違いない.....。
盗みの疑惑は後に晴れるのであるが、もう過ぎ去った恋は元には戻らなかった!
その後、スペイン風邪でアポリネールは死ぬまで12年間をマリーのことを思い続けながらも、「その想いがミラボー橋の4本の彫刻に納められている」と言われる!

そんな背景を思いながら、ミラボー橋を聞いてみると、もっと深く楽しめるかも.....。



では、選曲した歌の紹介に入ります。

第1部

1.【夢の中に君がいる】......越路吹雪さんの曲です。


これまではトップで歌っておりましたが、今回は、3番目の出番でした。
 歌手もある程度の緊張もしますが、意外とお客様方も緊張もされており、その緊張感を取る選曲が大事で、その為の曲の紹介にも聞き易くする工夫が必要ですね.....。

 質問する時に「シャンソンっていうと どんな歌手を知っていますか?」と聞くと
答えは、ほぼ【越路吹雪さん】と返って来る事が多いようですね。

それだけに、シャンソン文化を受け入れる当事の日本の外国の歌が、一部の人にしか受け入れられない風潮があり、その流れが今もあるように時折感じられます。

本当は、そんなものとは、程遠く、「泥ドロとした愛あり、涙あり、笑いあり」と凄まじいストレートな感情ですから.....。
それが、意外と心地良く感じられもし、青春時代に聞いたあの【銀巴里】を思い出すお客様も多くおられることでしょう.....!


2.【バラ色の人生】........エディット・ピアフの曲です。
愛の讃歌と同じように世界にヒットした曲で戦争に飢えていた人達への「大きな希望と心に潤いを与えた功績」は非常に大きい!
日本では、S38年に人気歌手の「美空ひばり」がレコードを出している。





今回は、この歌を持ち歌にして欲しいという、お客様の思いを取り入れ、歌わせていただきました。

その詳細は、コラム記事「Music Cafe 光琳」4/27(土)のご声援ありがとう!」で、詳細を書きこんでいるので、ここでは割愛させていただきます。

 

第2部

3.【時は過ぎてゆく】.......[IL Est Trop Tard]ジョルジュ・ムスタキの曲です。

作詞:作曲 ⇒ジョルジュ・ムスタキ

訳詞:古賀 力(つとむ)

ムスタキは、1年間のお付き合いをしてた当時のピアフの為に作ったのが、有名な「ミロール」の作品がありますね。

「時は過ぎてゆく」は、ピアフが亡くなった6年後(ムスタキが35歳)に作詞作曲されたものです。

この曲で、世界的にギリシャ民族的な色彩を強めた評価を得ることになります。
世界に名前が広がっていくことになる。



4.【愛の讃歌】......[Hymne A L'amour]エディット・ピアフの曲です。
翻訳:岩谷時子
毎日、どこかのシャンソニエで、この曲は歌い継がれている曲でしょうね。



あの名歌「愛の讃歌」は、この二人の恋から生まれた!
20世紀を代表するフランスの歌姫「エディット・ピアフ」と、ミドル級世界チャンピォンのボクサー「マルセル・セルダン」。
その激しい不倫の恋は、セルダンの飛行機事故により
悲劇によって幕が落とされる!

それ以降のエディット・ピアフは、この歌を死ぬまで歌い続けていく事になるのである。

光琳で歌われた24曲のうち「愛の讃歌が一番良かったとの感想」をお客様から頂き、ご声援に感謝しそのお心にお答えして参ります。

私にとり、「光琳はシャンソンの命」であり、ここで私の人生も、シャンソンの歌に光が射し込み斗南良子様のお心に叶えられるように、精進して参ります。

より多くのお客様にシャンソンの楽しさを分かち合えるように、裾野を広げていくのが、今後の私の課題です。

少し早めに第1,2部が終わり、斗南良子さんの中々聞けない「ラジオ日本」に流れている情報やテーマソング曲【昔の歌】も聞けるなど、更に「演歌歌手時代のCDデビュー横浜ブルース」の演歌を生で歌っていただいたきました。
斗南良子の「知られざる魅力」に迫るものがあり、ライブならではの裏情報が満載で、しかも皆さんには、日本の演歌(シャンソン)を独特な雰囲気を味わうことができ光琳の雰囲気も一変しました。



次回は、どのようなハプニングがあることやら......!
ご期待ください。

最後までお読みくださりありがとうございました。




 

 

 





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