Ｍ８以上の巨大地震がきたら？？・・・緊急地震速報・地震保険で備える！！

政府の地震調査委員会は２４日、南海トラフ沿いで起きる巨大地震

（マグニチュード８以上）の確率を今後３０年以内では６０～７０％と公表しました。

この数値は驚くべきすごいものです。

日本は毎日のように、国のどこかで地震が起こる地震列島。

先日も阪神淡路大震災を思い起こすような大きな揺れがあり、

東日本においては大震災後も頻繁に地震が発生しています。

では、巨大地震に対する備えはどうすればいいのでしょう。

近年では携帯電話に届く、緊急地震速報がございます。

緊急地震速報とは、地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた

観測データを素早く解析して、震源や地震の規模（マグニチュード）を推定し、

これに基づいて各地への主要動の到達時刻や震度を予想し警報・予報として、

可能な限り素早く知らせるものです。

現在、携帯電話の同報機能を使用して緊急地震速報を配信しているのは、

ＮＴＴドコモ（平成１９年１２月より）、au（平成２０年３月より）、ソフトバンク（平成２２年

８月より）、イー・モバイル（平成２５年３月より）の４社となります。

数分前に速報があれば備えることができます。

地震による強い揺れは、長くても１分程度ですので、その間は身を守る行動を

とり続け、揺れが収まってから落ち着いて行動しましょう。

次に大きな被害を受ける可能性がある自宅や車の備えはどうすればいいでしょう？

住宅ローンを抱えて罹災に合えば、二重ローンも覚悟しなければなりません。

ローンを抱えていなくても、当面の生活資金の手当てを考えなくてはなりません。

そのような場合に役立つのが、

地震保険や自動車保険

（地震・噴火・津波車両全損一時金特約付）です。

地震保険は保険会社と国が行っている補償制度であるため、

支払った地震保険料は一定額まで所得税控除の対象となります。

また、住宅ローン火災保険や住宅総合保険等の

補償内容を見直すことはとても大事です。

十分な補償に加入しているのか？内容は？金額は？

地震保険を１００％で手厚く補償する！！https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-184393/

間もなく夏、台風による風災・水災等に備える保険に加入しているのか？

豪雨被害に備える「水災補償」https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-195291/

台風被害、大雨被害、水災被害の備えは？https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-187780/

家財の保険は？各特約の内容は？一方で無駄な補償に加入していないか？

火災保険の見直し・・・・「家財」https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-193830/

などなど。火災保険加入時の対象だった建物・家財は、時間の経過とともに

その現在価値が変わっていきます。

そのため火災保険は定期的に見直しが必要な保険なのです。

当社では保険証券で簡単に分析が可能です。ＦＡＸ１本です！

詳しくはプロ代理店・保険専門家にご相談ください。

保険アドバイザー　小島雅彦　（認定保険代理士）　

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