打ちっ放しの壁に、シンプル&モダンというか無機な内装。冷たい空間に鮮やかな花を咲かせたい。
こんなご希望でした。
デザインは美術の宮西教諭作「はくれん」。
細かい樹木の描写(デザイン化されています)と、大きなハクレンの花びら。
この大きな花びらに賛否両論あったそうですが、周囲が細かいからこそ、この花びらが生きてきます。
もちろんその逆も同じくです。つまり、お互いにバランスを取りながら配置され、存在しあっている。
均等もデザインのツボですが、対比もなれると、ハマりますよ。笑
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