間違え易いアクセント - 発声・ボイストレーニング - 専門家プロファイル

北島侑果
株式会社マーキュリング 代表取締役社長
東京都
司会者

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対象:ビジネススキル

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間違え易いアクセント

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間違え易いアクセントを4つに

その練習方法を2つにまとめてみました。

よろしければご参考になさってください。

 

1.「お客様」と「お客さん」の

イントネーションは違います。

 

「お客様」は「さ」にアクセントの中高(なかだか:最初でも最後でもない)ですが

「お客さん」は、どこにもアクセントのない平板(へいばん)です。

 

練習例:お客様に喜んでもらえました

練習例:お客さんととても仲良しです

 

先日報道ステーションで古館さんが「お客さん」を中高で仰っていました。

わたしも富山弁や大阪弁が混じることがあるためちょいちょい調べています

 


2.「支援」は「し」にアクセントの頭高(あたまだま)にしがちですが

この正しいイントネーションはどこにもアクセントのない平板です。

 

練習例:人を選ばず支援も惜しまない

練習例:復興を継続して支援する企業

 

尚「支援」の前に名詞がくっつくと「し」にアクセントの頭高になります。

 

練習例:復興支援

練習例:子育て支援

 


3.「心」はどこにもアクセントのない平板にしがちですが

この正しいイントネーションは2つ目の「こ」にアクセントの中高です。

 

練習例:あなたの心はとても広いですね

練習例:心に残る言葉

 

尚「心」の後ろに「の」がくっつくとどこにもアクセントのない平板になります。

 

練習例:心の中に太陽を

練習例:心の旅

 


4.そして「国」は「に」にアクセントの尾高(おだか)にしがちですが

この正しいイントネーションもどこにもアクセントのない平板です。

 

練習例:日本はとても美しい国です

練習例:日本の国はとても豊かです

 

これらはNHKでも間違ってたりします。

ちなみに全てNHKのアクセント辞典に載っています。

 


練習方法1:

発音の練習をするなら、その名詞に「助詞」を付けてすると良いです。

普段の会話に近くなるからと、尾高なのに平板だと勘違いしないためです。

 

練習例:「1月に」「2月に」「3月に」「4月に」「5月に」「6月に」

「7月に」「8月に」「9月に」「10月に」「11月に」「12月に」

 

3月・5月・9月のみが頭高です(「さ」「ご」「く」にアクセント)。

それ以外は全て尾高です(「つ」にアクセント)。

 


練習方法2:

上記の「練習例」みたいに文章にすると普段の会話に更に近くなるので

覚えたい発音が沢山ある場合それらを全てひとつの文章にすると良いです。

 

練習例:「お客様は10年前の1月から海外の国を支援されているとお聞きしました。

2年前の3月からはカンボジア支援だけでなく震災のあった福島をはじめとする

日本の国も広範囲に支援して下さっているそうですね。心から感謝致します」等。

 


できましたか?

とっても間違え易いアクセント特集でした。

 

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