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伊藤 誠
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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日本、30年前の米国

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1950年、ジョエル・ディーンはライフサイクル理論を提唱しました。
プロダクト・ライフサイクルを「導入期、成長期、成熟期、衰退期」に分類し、それぞれの市場環境とそれに応じた基本戦略を唱えています。
日本は国家として、しばしば成熟期を過ぎたと言われます。
実際はどうでしょうか。

一時は世界2位の経済大国にまで上り詰めた日本は、行き過ぎた規制や高齢化など諸問題から活力を失ったと言われます。
過去約30年における、日本の実質GDP推移を5年単位で見てみると、以下の通りです。

 実質GDP   成長率
1980 269.8兆円  -
1985 332.7兆円  6.3%
1990 424.5兆円  5.6%
1995 455.5兆円  1.9%
2000 474.8兆円  2.3%
2005 503.9兆円  1.3%
2010 512.4兆円  4.7%
※Source Data:IMF World Economic Outlook

80年代後半から90年代前半にかけては、バブル景気で高い成長率を維持しました。
以後は成長が鈍化し、いわゆる失われた20年となります。

米国はどうでしょうか。
同推移は以下の通りです。

  実質GDP   成長率
1980  583.4兆円  -
1985  684.3兆円  4.1%
1990  802.7兆円  1.9%
1995  908.6兆円  2.5%
2000 1,121.6兆円  4.1%
2005 1,262.3兆円  3.1%
2010 1,306.3兆円  2.4%
※為替試算レート:1米ドル100円

実質GDPを見てみると、実は1980年からの約30年の成長は、日米でそこまで大きな差はありません。
同じように倍程度の経済規模になっており、平均成長率は日本2.0%、米国2.9%です。
日本は急成長しその後の低迷が長かったことから、国民心理に頭打ち感が刷り込まれてしまいましたが、総じてみればまずまずの成長をしています。

直近の日本の実質GDPを見てみます。
2012年の実質GDPは519.6兆円。
約30年前の1980年の米国実質GDP583.4兆円と、さほど変わりません。

経済が肥大化しこれ以上の成長は難しいと言われることがありますが、そんなことはありません。
出所が定かではありませんが、古代ローマ帝国のある将軍は「ローマは十分に発展した。これ以上の繁栄があるのだろうか?」と言ったことがあるそうです。

 

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