片づけもビジュアル重視

こんにちは

片付けコンサルタント＆ﾗｲﾌｵｰｶﾞﾅｲｻﾞｰの宮崎です。

色を統一したり、形を統一することで、とても見た目、

スッキリとし、落ち着くのではないでしょうか。

インテリアのテイストをそろえることで、お部屋は

とても統一感が出るように、収納用品、収納の

仕方もそろえることで、楽に自分流ルールを

創り上げることができます。

モノはスッキリ収納に収まって、きれいに片付いているのに、

なんだか、片付いた感が感じられない。

ということはないですか？

例えば、本棚。

本のサイズ、色、文字のフォント、様々ですよね。

その本を適当に入れてしまうと、

高さ、厚さ、奥行き、色、いろいろと異なっているために、

統一感がなく、ごちゃごちゃとして見えてしまいます。

ビジュアル重視の右脳タイプの人には、イライラの

原因になりかねないかもしれません。

扉がついた本棚に入れて中が見えないならいいかも

しれませんが、人によっては、本棚の扉は面倒だから

いらない。

オープン棚がいい、という方もいらっしゃるでしょう。

だけど、なんだかスッキリしないでイライラするのは

なぜ？？？？

そんなイライラの原因は、先ほど上げた、サイズ違い、

色がいろいろ、背表紙の文字のフォントがバラバラと

ビジュアル的なものがあるかもしれません。

オープン棚の場合、簡単に楽に解決するには・・・・

ほんのサイズをそろえ、色をそろえ、奥行きをそろえる

だけでもずいぶんスッキリとします。

そして・・・・棚の下の方に、重たいもので色が暗いもの

を置くといいでしょう。

目が一番行く場所に、暗い色の本をずらりと並べていると

空間自体が重たくなってしまうでしょう。

並べ替えるだけなので、試してみてはいかがでしょう。

生活空間に色がたくさんあると落ち着かない。

しかもバラバラに色がたくさんだとイライラの原因。

サイズが違うことで出っ張ったりしていたら、

それもまたイライラの原因になりがちですね。

そろえて並べ替えるだけの楽々片付け方法

自分流本のビジュアル化を目指して、片付けてみましょう。

イライラの原因、落ち着かない原因がわかると、

楽な片づけ方法が見つかるでしょう。

大事なのは、いつでも楽にできる、自分ルールを

作ることです。