ご報告・親を心から見送る塾⑥「ご供養の仕方を考えましょう」 - 老人ホーム・介護 - 専門家プロファイル

三村 麻子
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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
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閲覧数順 2024年04月17日更新

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ご報告・親を心から見送る塾⑥「ご供養の仕方を考えましょう」

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看取り 家族葬

こんにちは。

昨晩、遂に最後の親塾が無事に終了致しました。

お忙しい中お越し下さった皆様、スタッフの皆様、

本当にありがとうございました。

最終回は「ご供養」ということで、

ご葬儀の後の流れ
から、

その後年単位で行われる法要のスケジュール 等…


新盆の執り行い方も もちろん大切ですが、

ご供養で一番大切なのは『大切な人を思う気持ち』

普段の生活からその気持ちを大切にしていきましょう。

そうすると、いつまでも故人様を

いつまでも忘れずにいられ、

亡き人の第二の人生が

始まっていくのではないでしょうか…。

昔からお仏壇には、

ご飯とお水をお供えしていましたが、

現代ならば、トーストと珈琲の方が

継続しやすいお家も多いのでは?

そんな風に継続しやすい形を見つけ、お家のスタイルを

作っていくことも亡き人を忘れない

ひとつの方法と言えます。

ご供養は義務ではありませんし、形式的なこと以上に

気持ちが入ってないと難しいではないのかと思います。

そういったことを『⑤ご供養の心得』では特に集中して

話が展開していきました。

最後には忘れてはならない費用のことも…。

そういえば私の祖母も仏壇に毎日手を合わせて、

娘や孫の健康と無事をお願いしていました。

子供心には「?」でしたが、今思い出すと心温かくなります。

是非今回の講義で50年先まで考えたご供養のあり方を

考えるきっかけになれば…と思います。

ご清聴ありがとうございました。


昨年の9月から始まった親塾もこれにて終了となります。

前半は介護や看取りのプランニング、

後期はご葬儀について

かなり内容の濃い講義が多かったと思います。
>>親塾について

またお会い出来るのを楽しみにしております。

ありがとうございました!





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