患者さんのカウンセリングで有効な質問力 - 歯科医院の経営と開業 - 専門家プロファイル

原 聡彦
合同会社MASパートナーズ 医業経営コンサルタント
大阪府
経営コンサルタント

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対象:医療経営

原 聡彦
原 聡彦
(経営コンサルタント)
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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患者さんのカウンセリングで有効な質問力

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 今回は、患者さんへのカウンセリングで重要なスキルの一つ。質問力についてまとめました。

1.質問の効果

患者さんに質問をすることで下記の効果を得ることができるとます。

①    視点を変える

②    アイデアを出させる

③    モチベーションを創る

④    気づきや発見問題意識を知る

⑤    考えを整理する

⑥    目標・目的を見つける

⑦    意思決定できる

 

 

2.質問は相手に興味をもつことが大切

心から患者さんの事を知りたいという気持ちで話を傾聴すること。 

 

3.なぜ?を どうしたら?に変えてみる

 なぜ歯を磨かないの?

   ↓

 歯を磨くようにするにはどうしたらいいと思いますか?

 

4.患者さんへの質問の型を教える

よく、若手スタッフが患者さんのカウンセリングをする際、唐突に質問をする。あるいは質問攻めにして、患者さんから嫌がられるケースをよく目にします。質問は順序立てて行う必要があります。カウンセリングに慣れていないスタッフには質問の型(質問する順番、内容など)を教える事が必要です。例えば、下記のような基本的な質問の型をクリニックで活用していただきたいと思います。

①    アイスブレーキングを使う

②    原因を知る

③    いつ、どこで起こったものか?

④    「もし~だったら?」の質問で違う世界にワープさせる

 

5.歯医者嫌いを解消する方法

質問をしたら傾聴です。傾聴するのもただただ聴くのではなく、下記の着眼点を持って聴き共感することが大切です。

①    心のブレーキや過去のトラウマを知る

②    結果には必ず原因がある

③    いつ、どんな経験をしたのか?

④    それはある限定された時の経験であることに気づかせる

 

 

6.視点変換

患者さんを違う世界にワープさせる(見せてあげる)おすすめ質問があります。

それは「もし、~だったらどうですか?」です。

患者さんがそこで、夢や過去のトラウマが解消できたら、患者さんの人生に大きな影響を与えることができると思います。

患者さんに違う世界を見せることができる歯科医院を応援しています。

最後までお読み頂きありがとうございます。感謝!

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