生死の淵から気で生還した金魚の話し - コラム - 専門家プロファイル

池本 真人
Div Design Webサイトの一級建築士
東京都
Webプロデューサー

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

生死の淵から気で生還した金魚の話し

- good

徒然日記

昨日、ビックリする出来事がありました。


毎週水曜日は私の実家でもあるお寿司屋さんの二階を借りて松井式講座を行っています。


講座の後、残った受講生さんがお片付けの手伝いをしている時、私はゴミなどを片付けに実家の方に向かいました。




私の家では金魚を一匹飼っています。


一昨年の夏に娘の花音がお祭りですくったものなのですが、ふと水槽を見たら横になってプカプカ浮いていたんです。


「これは!」と思った私は、すぐに水槽の水を新鮮なものに取り換えました。


少し様子を見ていましたが、一向に戻る様子はありません。




「そういえば…」と私はあることを思い出しました。


松井先生が生前、金魚が横になって浮いていた時に手の上に乗せて気を送ったら元気に戻ったという話を聴いたことがあったんです。


さっそく私は浮いている金魚を水の中のままで掌の上に乗せて気を送り始めました。


その時に、受講生さん達を待たせていることを思い出し、みんなの元へ戻り事の顛末を話して先に帰ってもいいことを伝えたところ、「こっちに持ってきてみんなで気を送ったらいいじゃん。」ということで金魚鉢ごと持って行きました。




私、あっちゃん、正ちゃん、トコさんが残っていたので、4人で気を送り続けました。


10分くらい送ったでしょうか?


頑張ろうとする様子は見えるのですが、相変わらず苦しそうに横になって浮かんで動くこともままなりません。




「これはもう寿命なのかもしれないね…。」


と、みんなをずっと付き合わせるわけにはいかなかったので終えることにしました。




妻子で愛媛に里帰りしていた飼い主の花音が、当日に東京に戻ってくる予定だったので、何とかそれまでは元気でいてもらいたかったのですが…。


仕方無い…と半ば諦めるような気持ちで会場を後にしました。


「やっぱり、まだまだ松井先生のようにはいかないか。」と思いながら、みんなを駅まで送って別れた後、家に戻ると、すでに妻子が帰宅しておりました。




花音が悲しんでるかな…?と思いながら水槽を見ると、元気に泳いでいる姿が!!!


「え!?金魚どうなってた!?」と妻に聴くと、


「どうなってたって、普通に泳いでたよ。」とのこと。




死にかけだった金魚が復活してる!!!


驚いた私は、すぐ写メと撮って一緒に気を送った仲間達の元へ送ったのですが、その写真を見たみんなも驚くと同時に喜んでいました。




上の写真も上手に撮れなかったのですが、家を出るまでは、ず~っと水の上にプカプカと浮いているだけの状態だったんです。


それがすっかり元気になって泳ぐように…。


こんなことになるとも思わず、さすがに横になっていた時の写真は撮らなかったのですが…。


「松井先生の言っていたことは本当だった…。」と驚いた次第です。




気って凄い!


改めて感じた驚きの体験なのでありました。




このコラムに類似したコラム

ルミネ賑わっています(^-^)/ 石井 さとこ - 歯科医師(2015/05/15 20:35)

Spazio Biancoが持つ世界観のはじまりです! 稲垣 史朗 - 店舗インテリアデザイナー(2014/05/28 12:00)

あけましておめでとうございます!! 石井 さとこ - 歯科医師(2014/01/02 16:21)

第928号:何手先まで読めるか 小笠原 宏之 - ITコンサルタント(2013/10/23 06:47)

母の命日 川上 美佐 - 恋愛アドバイザー(2013/10/21 10:02)