花の癒し、桜の癒し、フラワーエッセンスの癒し

先日、母と京都日帰り旅へ。

世界遺産の桜を堪能してまいりました。

秀吉が愛でた醍醐寺の桜、妙心寺退蔵院の桜など、

少し小雨の京都でしたが、桜の時期に初めて訪れました。

妙心寺退蔵院の桜は、紅しだれ桜。

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「そうだ、京都、いこう」のあの桜です。

紅しだれ桜の下は、まるで桜の花傘のようです。

下から見上げてみていると、

“開く時に開かせ、私たちを魅了させてくれる花の生きる力”

を感じます。

今回の旅で妙心寺を初めて知りました。

とても広い広い臨済宗のお寺でした。

妙心寺のHPをみていたら、「季節の法語」のページに

「春彼岸～花のように」と題した法話があります。

 今月の法話の中で、金子みすゞの“花のたましい”の詩が

のっていました。

この詩が教えてくれていること、

「花は誰にでも微笑んで優しく、自然の摂理に従って精一杯生きること・・」

と法話にあります。

金子みすゞの“花のたましい”の詩の全文は、そちらに載っています。

ご覧になってくださいね。

花を使った癒しの世界では、

花はポジティブで優しい意識しかないと言われています。

以前にこのコラムで

ハッピーワンダラーという花の例でお伝えしました。

魂の進化向上を目指す私たち人間の生きる意識に

ポジティブに進化し続ける花の意識を同調させていくのです。

ワイルドフラワーエッセンス創始者のバスデバ・ガダンビ両博士は、

オーストラリアの医療で、花の癒しを取り入れています。

人間が持つ自然治癒力を高めてくれるのでしょう。

魂のレベルまで働く意識を持つフラワーエッセンスの癒しです。

フラワーエッセンスは飲用するだけでなく、

クリームを使ったリラックストリートメント法、瞑想法など

ご自身で癒しを行える方法がたくさんあります。

座禅や瞑想の後で、

「呼吸が楽になる！心がすっとする！」と

感じた方がいらっしゃると思います。

フラワーエッセンスの癒しは、その感覚と似ています。

呼吸が楽になる。

心と身体が緩む。

その後、日常生活に戻ると、

・今起こっていることを客観視できるようになってくる。

・感情レベルではなく、理性的に物事を判断できるようになってくる。

今週末に体験講座を開催します。まだお席があいております。

フラワーエッセンスの癒しを是非体験なさってみて下さいね。

詳しくはこちらで。

☆「桜の花の意識とは」　　ブログを投稿しています。

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