ネット選挙時代のウェブ解析のポイント3 - SEO・SEM - 専門家プロファイル

小坂 淳
株式会社環 
東京都
ウェブ解析士マスター

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閲覧数順 2024年04月18日更新

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ネット選挙時代のウェブ解析のポイント3

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選挙とホームページ作成について ネット選挙時代のウェブサイト

ネット選挙の法案がなかなかまとまらないですね。

複数の議員の方(党もばらばら)と仕事をしていると、

いろいろ考えも聞けるのですが、

実質規制が困難な状況を考えれば、

まず法的に解禁して、課題への対処は徐々にしていくほうがいいと思います。

 

皆さん、花見な午後いかがお過ごしでしょうか?

政治家にウェブ解析について話す機会が増えそうな小坂です。

 

さて、このコラムでは、

誰がどこでいつ何でウェブサイトを見ているのかという話をしていますが、

その「何で?」にはネガティブな要因も含まれます。

 

事実かどうかは別にしても、

・yahooやgoogleで議員などの名前を入れると、予測変換のような感じで、

 サジェストや虫眼鏡マークが出てきますね。

・検索結果にも、議員自身のウェブサイトやブログ以外にも

 色々な情報が出てきますね。

ということに悩まれている方は多いと思います。

 

変な情報が多くの人の目に触れるのは困ったことですよね。

 

「SEO(検索エンジン最適化)」という言葉ご存知でしょうか?

検索エンジンで上位にあげる対策を指しています。

 

これとは逆の「逆SEO」という言葉があります。

これは順位を下げるという意味ですね。

誹謗中傷や風評被害につながるウェブサイトの順位を下げたり、

サジェストに表示されないようにする施策です。

 

この方法はやってみないとわからない上に、

継続的にコストがかかります。(言葉にもよりますが、月10万~20万円程度)

ただ、誹謗中傷や風評被害がネットで出回って困っている方は一度ご相談ください。

 

実際に影響があるかどうかはウェブ解析をするとわかります。

(逆にウェブ解析をしないと、実態を見誤ります。)

世論調査をして選挙対策をする方が多いという話は聞きますが、

ウェブ解析をせずに風評被害におびえたり、

行動を決めるのはナンセンスです。

 

まずはウェブ解析をしましょう。

お気軽にお問い合わせください。

 

who,where,when,whyときましたので、

whatとhowが次です。

つまりウェブサイトの閲覧者が何に興味を持っているのか、

どのように動いているかなどです。

その後twitterやfacebookの活用に移ります。

政治家のウェブサイト制作実績豊富な環:http://www.kan-net.com/

どこからどのようにアクセスしているかわかるウェブ解析ツールシビラ:http://www.sibulla.com/

 

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