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閲覧数順 2024年04月19日更新

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いつやるの? すぐでしょ!

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おはようございます。
ワクワクの和久井です!

 先日お話したGoogle Readerサービス終了に伴う、Yahoo!JAPANの迅速な変換ツール制作

「爆速でやります」の宣言通り、すでにサービスとして成立させています。

 某予備校講師の「いまでしょ?」フレーズも取り込んでいますね。

My Yahoo!へカンタン引っ越ししよう! – Yahoo! JAPAN



 Yahoo!JAPANといえばもちろんご存知、孫正義さん率いるソフトバンクグループ。
孫さんの「やりましょう!」顔負けの今回の対応でした。

 YahooIDが必要だとか、300コンテンツという制限があることで、引き続き引越し先を探しているRSS難民は多いようですが、今回の対応は間違いなく、WEBに適した、ユーザーの好感度を上げるものでした。

 ネットでは、特にサービスやツールにおいては、個人のプログラマでもいいものを作れば評価されるのが常。

 ユーザーはより使いやすくて、フリー(タダ)なものに流れていきます。商品やリアルなサービスには信頼やブランドが求められるのとは少し違いますよね。

 試してダメなら次! の感覚がネットでは一般的です。

 企業としてスピードとクオリティを両立させるのは難しいのですが、そういう文化を無視していては、ネットでビジネスを展開する意味がありません。

 これはネット上に情報を露出しているすべての企業に言えることでしょう。サービスだけでなく、たとえば質問の受付。
 メールフォームで問い合わせをしたら、少なくとも翌日には返事がほしい。
 パソコンの前にいるユーザーはかなりせっかちと思っていいでしょう。

 amazonなどでは、電話番号を入力するとすぐに折り返しが来る問い合わせシステムを採用していますし、アメリカのECサイトではチャットで質問を受け付けてリアルタイムに担当者が対応するサービスが割りと多く見られます。

 人員の面を見るとなかなか真似できないのですが、ネットユーザーのスピードへのニーズを知っておくことは経営者ならずとも、とても重要です。

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