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離婚回避、夫婦円満、浮気防止の秘訣「誰よりも愛される男心♥女心の通訳書」

2013-03-16 16:25

男心♥女心の通訳者
夫婦間コミュニケーター中村はるみでございます。ξξ＾-＾)

離婚回避の現実対応策の「誰よりも愛される結婚生活修復大作戦」と、離婚予防、夫婦円満促進の男女心理学「誰よりも愛される男心♥女心の通訳書」の2本で、このブログは成り立っています。

☆離婚予防の男女心理「誰よりも愛される男心♥女心の通訳書」

　～はじめに～　

　☆すべての男性と女性にこの“男心♥女心の通訳書”を捧げる

　1990年以降、男性に自信が持てない若い女性が増えたと私は感じています。
　増えた要因は、バブル崩壊後、厳しい社会となり男性が自信を持ちつらくなったこと、女性にも「あなたと組みたい」と言われる仕事を求められている社会になったことの2点ではないでしょうか。

　それは言い換えると、仕事で結果を出せる女性が求められる社会になったこと、男性の好敵手として女性が進出したこと、男女ともに異性をライバルの一人として認識していることを示しています。

　この３つにより、本能である男性性、女性性を認められなくなった男女が増えたことが原因だと感じています。

　私たち女性が今の時代に即した仕事での男女のコミュニケーション、愛する人とのコミュニケーション、さらに夫婦間コミュニケーションを学んでいたら、仕事で充実することも、夫婦のつながりをより深くし、楽しみも悲しみも分かち合うことも両方ができると経験から言えます。

　この「男心♥女心の通訳書」は、「女性は仕事で結果を出すな」というたぐいのモノではありません。女性も社会で大いに結果を出し活躍してほしいと、社会での活躍の後押しをする通訳書です。

　今回の通訳書には“離婚予防の男女心理”とサブタイトルがついています。

　離婚予防がなぜ、男女が社会で活躍することにつながるかは、社会においての一番小さな関係が家族だからです。その関係が安定することは人生の土台が安定することだと考えています。

最小の人間関係が夫婦だとしたら、人間心理、男女心理の影響を夫婦は受けているということです。
　
　男性には“自分を無条件に信じてくれる存在”がいると意欲が出る本質があります。女性は“誰よりも自分を愛して、大切にしてくれる存在”がいると心が安定します。

　　その必要としあう存在が伴侶、夫婦だったら何もトラブルは生じないはずです。それどころか一番自然で、効果的ではないでしょうか？

“通訳書”と名を付けたのは、男女はまったく異なる人種だからです。

　私も以前、夫婦な仲がギクシャクしました。でも、男女心理を“仕入れて”から夫婦関係が変わりました。“仕入れる”とは使うこと、行動することを前提とした言葉です。知るだけでなく、知識を使ってほしいのです。

　私の相談者の方も同じく好転しました。好転した夫婦関係が社会で活躍する原動力となった方も多いです。

　離婚予防の男女心理「誰よりも愛される男心♥女心の通訳書」は間違いなく、あなたの望む理想的な夫婦関係を築き上げ、その関係を永遠に保っていくための新しい発見を、伴侶との経験から見つけられることでしょう。

　あなたの人生をより充実したものへと高めてくれる「男心♥女心の通訳書」の知識をどうか、お使いください。

　「男心♥女心の通訳書」の内容を一言で言うと、愛され上手は甘え上手の一言で表されます。
その関係を補完関係と言います。お互いに補える関係です。
昔の人のユーモア―を感じる言葉では、凸凹コンビ、割れ鍋にとじ蓋と夫婦関係を表していました。

☆頼ることには依存と協力の2つがあります。
“依存”は一方的に相手にもたれかかり相手が倒れると自分も倒れる状態。
自分でできることさえ相手に頼ること。

“協力”はお互い自分の足で立っていて、相手から頼られても大丈夫な状態。
苦手なこと、できないことを“お互い様”と手伝ってもらうこと。

　人は安定した依存関係を土台として、はじめて自立ができる側面もあります。

それは最も身近な親・パートナーとあなたの間に信頼感と助け合い関係があることで社会に適した対応をあなたが取れるという事実です。

言い換えると依存から卒業すること＝自立することではなく、
身近な人たちとの間に適度な相互依存関係を保つことによって自立が保障されているという“自律”の考えです。

それを「上手く甘える」といいます。
またの名を《愛され上手》といいます。

特に男は頼られると弱いです(^_-)☆張り切っちゃいますよ。

この男性心理をプラスすると、
愛され上手は愛させ上手。そして《自律上手》になります。

この考えは、本能である男性性、女性性にそくした考えかたです。
「男心♥女心の通訳書」は、あなたを《愛され上手》にする通訳書です。

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