ゴルフとサッカーではリラックス方法は異なる - ヨガ全般 - 専門家プロファイル

辻 良史
筑波大学発ベンチャー(株)サイバー・ヨガ研究所 代表取締役
東京都
博士(体育科学)

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 小林俊夫
(ピラティスインストラクター)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ゴルフとサッカーではリラックス方法は異なる

- good

  1. 運動・スポーツ
  2. ヨガ・ピラティス
  3. ヨガ全般
無敗脳

「火の呼吸」で一生負けない脳をつくる無敗脳ヨガ道場の辻です。

 

5秒で吸って10秒で吐く、いわゆる「1:2の呼吸法」は、副交感神経の働きを高め、リラックス効果が得られます。

 

しかし、競技でいえば、それが実践可能なのは、アーチェリーやゴルフなどの静的スポーツに限定されます。

 

サッカーや格闘技などのアクティブなスポーツには適用するのは困難といえます。

 

そこで、キーになってくるのが、プレッシャーのかかる場面でも、脳から筋肉への信号がきれいに出せる脳の獲得です。

 

これは、トレーニング次第で獲得可能といえます。

 

緊張するとうまく身体が動かないのは、恐怖反応と関わりのある脳の「扁桃体」と呼ばれる部位が活性化するからです。

 

この「扁桃体」をいかに興奮させないかが「本番で負けない脳」の獲得には大切になってきます。

 

本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

東京都 港区 田町【無敗脳ヨガ道場辻でした。

このコラムに類似したコラム

柔術(健康)用のヨガか?バーリトゥード(競技)用のヨガか? 辻 良史 - 博士(体育科学)(2014/01/11 18:39)

ピラティス呼吸でラウンドの緊張を和らげましょう 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2013/08/16 20:31)

早朝一人参加ゴルフでメンタル面のトレーニング 太田 律子 - ゴルフピラティスインストラクター(2013/08/15 17:00)

「勝った!」と思った瞬間が最大のピンチ! 辻 良史 - 博士(体育科学)(2013/07/19 22:22)

家入レオさんが言っていたことは本当! 辻 良史 - 博士(体育科学)(2013/07/18 20:05)