- 中島 成和
- 中島事務所
- 税理士
対象:会社設立
実印として登録されて、カードがもらえます
そのカードを持って行くといつでも
印鑑証明書を発行してもらえます
そのハンコが実印に間違いないと
役所が照明してくれる紙が、印鑑証明書です
大事な書類には、署名して実印を押して
印鑑証明書をつけますと
後で、そんな書類は知らないとか言えなくなります
土地や建物を売る場合には、売る人が、実印を押して
印鑑証明書をつけますが、偽造されたり盗まれたりした場合には
持ち主の知らない内に、土地がなくなってしまいます
それで、さらに、権利証や登記識別情報をつけます
実印と印鑑カードと権利証を盗まれると土地などが
なくなってしまいますので、
同じ所に保管しないようにしてくださいね
登記識別情報は、暗証番号ですので
これも、同じ所には置かないようにしてください
キャッシュカードと暗証番号を盗まれると
預金がなくなるのと同じ様なものです