- 西田 正晴
- エー・エー・アイ有限会社 代表取締役
- 東京都
- 転職コンサルタント
対象:転職・就職
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
- 新垣 覚
- (転職コンサルタント)
英語力を求めている外資系企業やグローバル企業でしたら、大学新卒に求めている英語力は概ねTOEIC550以上です。35歳以上の管理職あるいは管理職候補になると、ビジネスレベル(TOEIC730以上)が必須となります。外人が直属の上司の場合はTOEIC800以上を求めています。従って、大学新卒でTOEIC800以上を持っていれば、専門知識や実務経験を除けば、企業内で即戦力の英語力を備えていると評価されます。
TOEIC730以上やTOEIC800以上で会話力がないという人材の方も結構います。その人たちは会話力がないのでなく、ヒアリング能力があっても完璧な文法の英語をしゃべろうとして会話しようとしないのだと思います。私自身の外資系企業3社に勤務した経験では、完璧な文法の英語で話していませんでした。即時に意図したことが相手に正確に通じればよいのだと思います。まずはTOEICに出てくる定型的な言い回しを憶えて使うことです。場数を踏めばヒアリング能力と共に会話力も増してきます。
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