メールマガジンの使い分け - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

神奈川県
経営コンサルタント
080-5450-9751
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

メールマガジンの使い分け

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
IT化
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はメールマガジンについてのお話です。

日経ネットマーケティングが、メールマガジンの利用実態についての調査を実施しました。

主なポイント
・パソコン向けメールマガジンで製品を購入した回答者は47.1%が該当した
・ケータイ向けメールマガジンで製品を購入した回答者は18.7%が該当した
・パソコン、ケータイともに男性よりも女性の方が資料請求や製品購入などのアクションを起こした比率が高かった
・好んで読むメールマガジンの特徴は、パソコン向けでは「自分の興味・関心事にピッタリの情報が書かれている」が最も多い
・好んで読むメールマガジンの特徴は、ケータイ向けでは「割引クーポンが付いている」が最も多い

以上のことから、パソコン向けメールマガジンとケータイ向けメールマガジンに対して、消費者の捉え方に違いがあるように感じます。

これはパソコンとケータイの置かれている立場の違いに起因しているのでしょう。

パソコンは自宅やオフィスなど、屋内での日常生活を快適に過ごすための存在である。ケータイは屋外での活動を快適に過ごすための存在である。

上記の違いを踏まえ、マーケティングツールとしてのメールマガジンの活用方法についても、それぞれの適性を考慮した使い分けをするなどの工夫が必要になります。

横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(神奈川県 / 経営コンサルタント)

新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

080-5450-9751
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「IT化」のコラム

ごくごく当たり前の結論(2021/12/21 11:12)

ネットの無駄(2021/11/22 10:11)

経営の視点とITの視点(2021/10/19 10:10)