２代目社長がスムーズに事業継承できるポイント

こんにちは！

オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。

まだまだ寒い日が続いていますが、

昨日の朝、子どもと庭にある「梅の木」を見に行くと

もうすぐ咲きそうな花のつぼみを見つけました。

春も、すぐ隣まで来ているんですね！

ワクワクしていきました。

掲載した写真が、庭の梅のつぼみです。

さて、

私は、マーケティングのアドバイスをさせていただいておりますが、

今回は、２代目社長がスムーズに事業を発展させるポイントについて

書きたいと思います。

いろいろとマーケティングのアドバイスをさせていただいておりますが、

２代目の社長の方々とお会いしたときに、２代目特有の悩みが

あるのだなぁと感じております。

その悩みって、

成功するか失敗するかの大きな問題の根本でもあると思っています。

その一つに、

創業者とそのコアメンバーの方々から、

権力（言い方がストレートですがお許しください）を

どうやって継承するか。

があるようです。

２代目が、こうしたいと思っていても、出来ない。

マーケティング戦略においても、

やりたくても出来ないことがあるようです。

（例えば、インターネットを使うとか）

ここで、無理やり押し通すと問題が起きます。

無理やり押し通した結果、

退職する創業コアメンバーが出てきた場合、

その後、いい評判を流さないなど、いろいろ出てくることもあります。

事業継承の対応の仕方として

創業者とそのコアメンバーには

・事業に直接影響しない部署で活躍してもらう。

・感謝を込めて、通常よりも多い退職金を払って、

　次の人生を応援する。

この２つの方法が、最も有効だと思っています。

これだと、本人も納得するし、元気も出てくる。

もし、退職したとしても「あそこの会社はいい会社だ」

とみんなに言ってもらえたりする。

そうすれば、あなたの会社の評判も上がるだろうし、

その後の事業も成功していくと思います。

皆様の、何かの参考になりましたら幸いです。

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