- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
次世代の情報機器がこんなに威力を発揮するとは、すごい世の中になってきたものです。こういう状況をみると、過去の歴史的事件だって、それが真実の情報かどうかはあやふやなものですね。南京大虐殺とか、真珠湾攻撃とか、色々な解釈でもめてしまうのもわかります。公式な発表が真実であるかどうか・・・。ありきたりなニュースでの情報だけでは真実はわからないということが良くわかりました。
日本国内でもマクドナルドの問題では、企業パワーを使って報道を収縮させました。その直後に不自然なほどに大量に流れるマクドナルドのCMとの因果関係を疑ってしまいます。横浜市民はわかると思いますが、バス停にある広告スペースも現在マクドナルドです。あの掲載の監理は横浜市が行ってますから、行政として企業の姿勢まで審査して決めてほしいものです。あれのおかげで僕を含めて嫌悪感を持った人は多いはずです。
今回のチベット問題でも、世界中の大企業が中国と直接的な関わりを持っていますから、そういうところからのプレッシャーがあるんでしょうね。
ところで、先日書いた国連ですが、あいかわらず無視を決め込んでいますね。やはり、福田首相の言うように「内政干渉」なんでしょうか?