- 山田 進一
- 株式会社オリファイ 代表取締役社長
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:パソコン操作・Word・Excel
プレゼンのための資料を
パワーポイントで作成していると
ふと、疑問に思うはずです。
あれ、パワーポイントの資料を用意して、全部話せるかな?
もしくは、
もしも、プレゼン時間が余ったら、どうしよう?
そんな風に、思ったことありませんか?
プレゼンの時間と、パワーポイントのスライドの枚数って
どれぐらいの割合が丁度いいのか、見当つきますか?
考え無しにパワーポイントでプレゼンの資料を用意すると
大変なことになりますから注意してくださいね。
経験上、プレゼンの時間とパワーポイントの枚数は
■プレゼン1分あたり、パワーポイント0.6枚~0.7枚
というのが、丁度いい目安です。
つまり、プレゼンが60分だとすると
60分 X 0.6枚 = 36枚
60分 X 0.7枚 = 42枚
となり、パワーポイントの資料は、
36枚~42枚ぐらいが適切な料です。
プレゼンというものは、始まると話が長くなりがちなので
資料はなるべく少なめに用意するように心がけたほうが
いいですよ。