パワーポイントの枚数:プレゼンでの適正な資料枚数 - その他オフィスソフトの基礎・活用 - 専門家プロファイル

山田 進一
株式会社オリファイ 代表取締役社長
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2024年04月22日更新

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パワーポイントの枚数:プレゼンでの適正な資料枚数

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パワーポイント


プレゼンのための資料を
パワーポイントで作成していると
ふと、疑問に思うはずです。
あれ、パワーポイントの資料を用意して、全部話せるかな?

もしくは、

もしも、プレゼン時間が余ったら、どうしよう?
そんな風に、思ったことありませんか?

プレゼンの時間と、パワーポイントのスライドの枚数って
どれぐらいの割合が丁度いいのか、見当つきますか?

考え無しにパワーポイントでプレゼンの資料を用意すると
大変なことになりますから注意してくださいね。

経験上、プレゼンの時間とパワーポイントの枚数は

■プレゼン1分あたり、パワーポイント0.6枚~0.7枚

というのが、丁度いい目安です。
つまり、プレゼンが60分だとすると

60分 X 0.6枚 = 36枚
60分 X 0.7枚 = 42枚

となり、パワーポイントの資料は、
36枚~42枚ぐらいが適切な料です。
プレゼンというものは、始まると話が長くなりがちなので
資料はなるべく少なめに用意するように心がけたほうが
いいですよ。


引用元
パワーポイントの枚数:プレゼンでの適正な資料枚数