実績がなくても、稼げる個人になれる「３つの条件」

こんにちは！

オンリーワン・ビジネスクリエーターの北村卓です。

今日は、１月２６日（土）、

太平洋側は、カラカラ天気でインフルエンザも流行ってきましたね。

今日は、私が塾長兼講師を務めている、

週に１回の「ボランティア学習塾」の日ですが、

生徒さんが２人、インフルエンザでお休みです。

皆様も、栄養と睡眠を十分に摂って乗り切りましょう！

今日は「実績がなくても、稼げる個人になる３つの条件」

について、お話ししたいと思います。

オンリーワンビジネスを創るコンサルティングをしていて、

よく聞くことのひとつに、

「実績がないから、できません」

という言葉。

確かに、説得力を出すために、

「お客様の声」や「今までの実績」を

ホームページやチラシに載せたい。

確かにそうでしょう。

でも、誰でも最初から実績があるわけないんです。

私も含めて。

以前、選挙の仕事をお手伝いしたことがあります。

無所属の新人です。

無名で、人脈も、コネもない。

どこかの政党の公認でも推薦やバックアップもない。

もちろん、実績なんてあるはずがありません。

それでも、どうして有権者は、投票してくれるのでしょうか？

そこに答えがあります。

■実績がなくても、稼げる個人になる３つの条件

・条件１：「根拠のない確信を持つ」

　　　　　これは、潜在意識を呼び覚ます一つの要素です。

　　　　　説明できる根拠は無いんだけど「なんか成功する」

　　　　　という思いが出てきた経験が、きっとあると思います。

　　　　　私の場合、ゴルフの話で恐縮ですが、ハーフ（９ホール）

　　　　　「３６」でまわる、今まで「５０前後」だったのに

　　　　　いきなりは無理だろうと思いますが、出来る自信がありました。

　　　　　結果は、出来てしまったんですね。

　　　　　３つの条件がそろったら、出来てしまったんです。

　　　　　大学受験、就職、転職、起業、何でもそうなんですが、

　　　　　３つの条件を満たすと、確率が格段に上がります。
　　　　　

・条件２：「努力を惜しまない」

　　　　　成功するという確信のもと、努力を惜しまないということです。

　　　　　戦略を考えて、まっしぐらに努力すること。

　　　　　たとえば、医者になりいのであれば、どこの高校に行って

　　　　　どこの大学に出て、何歳で医者になって、どういう医者になるかを

　　　　　明確にする。

　　　　　弁護士にしてもしかり、アメリカでビジネスを成功させたいのでもしかりです。

　　　　　どうやれば実現できるかを研究して、まっしぐらに努力をする。

　　　　　以前、アメリカの話ですが、こんな話を聞いたことがあります。

　　　　　どうしても医者になりたくて、

　　　　　４０歳になってから医学部に通い、医者になった人がいます。

　　　　　また、日本においても、定年後弁護士になりたいという思いから

　　　　　６０歳で司法試験に合格して、その後、弁護士をしている方も

　　　　　いらっしゃいます。

・条件３：「ビジョンを明確に持つ」

　　　　　ここが、周りの人たちを協力者・支援者に変えるポイントです。

　　　　　ここを明確に打ち出せば、実績がなくても指示されます。

　　　　　先ほど、無所属の立候補者の話をいたしましたが、

　　　　　ここをどれだけ、

　　　　　明確にできるか、

　　　　　本気になれるか、

　　　　　情熱を持てるか、

　　　　　そして、伝えられるか、

　　　　　で決まります。

皆様の、何かの参考になりましたら幸いです。

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