相続税対策の王道として、生前贈与がよく利用されます。
贈与税は支払っても、トータルとしての税金の支払いが少なくなる点と、『争続』にならない点も注目されています。
実際にどれくらい節税メリットがあるのでしょうか。
(具体例)
相続財産5億円(基礎控除後)
(1)生前贈与をしない場合
相続税 約2億円
(2)毎年310万円を5人に20年間生前贈与した場合
贈与税 20万円×5人×20年=2,000万円
相続税 5,900万円
合計7,900万円
(3)節税額
2億円-7,900万円=1億2,100万円
毎年310万円ずつ生前贈与するだけで1億円以上の節税になります。
もっと、時間や贈与額を変更すればさらに節税額も増えます。
大手町会計事務所 代表税理士
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。
今の運用に満足ですか。今の税金の支払に満足ですか。今の相続対策に満足ですか。不安な時代だからこそ、確かな情報と信頼できる相談相手が必要です。運用も節税もすべてオンリーワンのオーダーメイド。土日早朝深夜も対応する身近なパートナー。
生前贈与について分からなくなったら「相続 専門家プロファイル」へご相談ください。
※専門家の紹介、また、専門家からの提案・見積りは、無料でお使いいただけます。実際にお仕事を発注する段階で金額などは専門家と個別にご相談ください。