賃貸料か生前贈与か?
高齢の祖父が、私の両親のそばに住みたいと言うことになり、私の父名義でマンションを購入しました。その際、購入金額の約半分を祖父から借り、今後毎月一定額を返していきますが、父名義のマンションに住むため、祖父が別途お金をくれると言っています。
そこで、その金額を毎月家賃としてもらうか、生前贈与でもらうか、どちらにするか迷っています。本来であれば家賃としてもらうべきだと思うのですが、毎月振込するのが面倒だからまとめて払いたいと祖父は言っています。
いろいろ考えてみたのですが結局どちらの方法が良いのか分からないので、それぞれのメリット・デメリット・注意点などを教えて頂ければと思います。
特に税金面と、万が一祖父が亡くなった後の財産分与などに どう関係してくるかが気になっています。
(1)賃貸契約を交わして毎月家賃を振り込んでもらう
(2)父と私(孫)に、生前贈与してもらう。
なお、その場合はそれぞれ1年100〜120万くらいに
なると思います。
ISSさん ( 神奈川県 / 女性 / 33歳 ) | 2009/09/16 11:40
賃貸料か生前贈与か?
(1)賃貸契約を交わして毎月家賃を振り込んでもらう
デメリット
これは厳密にいうと不動産収入の可能性があり、もらった人はこれに対する税金を支払わなければならなくなります。
2)父と私(孫)に、生前贈与してもらう。
なお、その場合はそれぞれ1年100〜120万くらいに
なると思います。
メリット
年間に110万円までの贈与は非課税になることはご存知ですか。
これを利用して、まとめて年に1回もらわれてはどうでしょうか。
評価・お礼
ISSさん
アドバイスありがとうございます。