遺言書の指定相続人が死亡した場合

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父のいとこは60年前から我が家に身を寄せていて
今は施設に入居しております。
93歳になりますが、元気です。

父のいとこは自分が働いて貯めたお金を弁護士に私の弟を相続人に指定し、一切を任せるという遺言書を作成しております。

私と弟の両親は健在ですが、父のいとこは万が一を考えて弟を相続人にしてしていたのですが、

弟が今癌で余命が3ヶ月と宣告されています。

もし、父のいとこより先に弟が亡くなった場合、相続人は弟の妻と息子が(18歳と13歳)なれるでしょうか?

弟は父のいとこの面倒を夫婦でよく見てやってました。

父のいとこの財産といっても貯金が500万円程度です。

なれません

(5.0) | 2010/07/16 19:16

川崎の行政書士の広川です。

あなたの弟を相続人にすることは遺言でもできないので、
財産を遺贈するという遺言があるのだと思います。

あなたの弟に財産を遺贈する、という遺言であれば、
遺言者より先に、弟さんが亡くなっていた場合、遺言は無効になり、
父のいとこの財産は、通常の相続順をたどって相続されることになります。
弟の妻ですとか子供に財産が行くことはありません。

遺言を書きなおしてもらう、あるいは、自分より先に弟が亡くなったとき
のことを想定して書き足してもらう、などの対処を考える必要がありそうです。

評価・お礼

fuku1633さん

ありがとうございました。

ただ、父のいとこは親兄弟みな亡くなっておりますし、全く親族との行き来が無い人なので、姪や甥を探さなくてはなりませんが、その場合、誰がそれをするかが問題ですね。
弁護士さんがしてくださるのでしょうか?

広川 明弘 広川 明弘

弟さんが亡くなり、次いで、今の遺言のまま、いとこさんが亡くなって、おっしゃる親族状況であれば、甥姪が相続することになります。その場合、fukuさんがご自分でやられても構わないでしょうし、お金を出して弁護士や行政書士に調べてもらうことも可能です。その弁護士さんが自発的に無償で調べてくれることはないと思います。

ただ、昨今、相続人でない親戚が相続のためといって、戸籍を集めるのが困難なこともあるかもしれません。いとこさんの債務(老人ホーム代とか医療費とかの未払金はどうしてもいくらかあるでしょうから)を立て替え払いしたりすれば、相続人に対する債権者として、利害関係人になりますから、そういう説明の仕方でも戸籍を取っていくことはできるでしょう。具体的には、戸籍の附票でもって、住所を調べていくことになります。

被相続人にご相談ください。

2010/07/16 22:15

fuku1633さんはじめまして。住まいのコンシェルジュの西垣戸 重成と申します。


 この度は、思い掛けない宣告があり誠に残念なお気持ちをお察しいたします。


遺言書によって指定された方が不幸にも先に亡くなられた場合は、その方への遺言部分はなかったものとなり、残された相続権者で改めて取り決めすることになります。


その協議の折に、弟さまの妻とご子息にもらってもらうことでお話がまとまれば遺言書どおりとなりますが、もしそうならなければ意に反したものとなる可能性があります。


そこで考えられる対策としては、お父さまのいとこさまにご相談され、弟さまに万が一のことがあれば、弟さまの妻と子どもにもらってもらうことを補足的に指定しておいていただくことが考えられます。


 そこで、お父さまのいとこさまを通じて、遺言書の作成をご担当いただいた弁護士の方にご相談いただくことが得策かと思います。以上、ご参考となれば幸いです。

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