「高窓」を含むコラム・事例
31件が該当しました
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House_IM -箱と自在な内の家-
「先の事は判らないが、今は収集してきた美しいものに囲まれて生活したい」 施主の求めるギャラリーとしての機能と、様々に移り変わる日常への対応性。私たちはこの2つの機能を高度に、そしてローコストで実現する住宅を創りたいと考えました。 66坪の敷地に対して建物のボリュームは一辺10m、高さ4m程の直方体、これを全周に約1mの跳出しを持つ全面フラットなステージ状のRC造基礎を用いて、地盤から50cm浮...(続きを読む)
- 宮原 輝夫
- (建築家)
広がりを感じる箱家の間取り
今回は、分譲敷地に建てる条件の比較的に良い”明るく広がりのある開放感溢れる箱家”を紹介します。 クライアントの中には、新築の中でも建て替えや増築と言ったケースもあるが、やはり多いのが、新規に土地を購入して新築する事が多い。 その土地については、実に毎回異なる”その土地が持つ条件”が備わっている。 それは、都内の依頼が多いDEN設計では、好条件ばかりではないほうが多い。 クライア...(続きを読む)
- 森川 稔
- (建築家)
明石台の家 ダイニング
来る12月1日、2日にオープンハウスを行う明石台の家のご紹介です。 この家のダイニングは吹き抜けになっており、外部のウッドデッキにも繋がる開放的な空間になっています。 周囲の建物が気にならない位置にハイサイドライト(高窓)を設けているので、のんびりと空を眺めながら寛いでいただけます。 完成に向け、ただ今追い込みの真っ最中。 ブレッツァ・アーキテクツhttp://www.brezza-a.jp(続きを読む)
- 岸上 昌史
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(2)200年後も完成しない家
●施主インタビューの2回目・・・設計コンセプトのつづきから、3.11の時の様子、展望について=======================================T: 4 現代に調和したデザイン ・・・・内部の曲面の土壁。家型を守りながら変化をつけた高窓と草屋根の屋上庭園。 ========================== A: いずれも招いた友人の評判はとてもよく、住んでいる...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
【高窓にも対応の「こだわり」バーチカル】
写真は戸建の高窓です。 天井高約4mありますので国産では対応できませんが スイスブランドの「クリエーションバウマン」では 直線のみならずフルカーブレールも対応できます。 綺麗な彩色・デザインの高級ファブリックで仕上げてみませんか? 通常のコード式操作の他にハンドル式もお選び頂けます。 クリエーションバウマン 写真は戸建の高窓です。天井高約4mありますので国産では対応できませんがス...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「駒込の家」建て主さまから寄せられた声
夏でも、トップライトを開放すると、家全体に風が通り抜け快適で驚きました。冬は高窓からの光が暖かく本当に快適です。 また、調湿性のある珪藻土、無垢材のおかげで、結露は全くしません。 家が建った後にも、少しずつ出て来る家の問題を、建築当時同様に誠意を持って 対応して下さり、改めて奥山さんにお願いしてよかった、という思いです。 奥山さんが勧めて下さった工務店さんも、いつも実直に対応して下さり、本当に...(続きを読む)
- 奥山 裕生
- (建築家)
友達のような窓と暮らす、心地よさ
< 友達のような窓と暮らす、心地よさ > 朝、始めに黄色い窓を開ける。 これがこの家に住むものの日課である。 この窓から朝の光がすーっと室内に入ってくる。新しい一日の始まり。 季節によって、天候によって、毎日違う朝の光。それに改めて気付く喜び、 そんな窓である。 この窓は吹き抜けの東側に設けられたはめ殺しの高窓である。 その室内側には、黄色く塗られた木製の扉がついて...(続きを読む)
- 小形 徹
- (建築家)
足尾銅山と桐生に行ってきました
〜都市デザイン部会ツアー記〜 ■ JIA 都市デザイン部会のツアーで、群馬、栃木に行ってきました。 足尾銅山は、かつての日本の近代化を支えた繁栄の時代から、産業の衰退、公害問題、そして禿げ山の再生と、産業の歴史を一気に肌で感じられるような場所です。 資源としての銅が日本の近代化に大きな貢献をしたことばかりではなく、欧米の削岩技術や製錬技術の導入により増産と効率化することを習得し、さ...(続きを読む)
- 大川 宗治
- (建築家)
5年前に建てたお宅をご訪問してきました
昨年末、5年前に建てたお宅をご訪問してきました。 家の周辺の状況は、変化するものですね。隣の敷地が空き地となり、これから家が建ちそうなところです。 3階建てを建てられる地域なので、隣が元々2階だったのですが、今後は3階になりそうです。 ただ、設計時には、リビングに高窓を設けたり、一部に吹き抜けを設けて、明るさ対策をしていましたので、 隣が3階建てになっ...(続きを読む)
- 安藤 美樹
- (建築家)
体育館のようなDKは、家族の交差点-その3/3
体育館のようなDKは、家族の交差点-の続き 子供の勉強コーナーから、西側の趣味コーナーと畳敷きのくつろぎコーナー、北側の大きな高窓で明るいオープンキッチンと家事コーナーを見下ろしています。 大家族のため、冷蔵庫は2つありますが、DKをすっきりさせるためにオープンキッチン脇にしつらえたキッチン納戸に納めてあります。 また、大テーブルは、もっと大勢が集まったときのために、座式...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
「中庭形式」の家の外観
「中庭形式」の家の外観 中庭形式の住宅は世界の普遍的な住居形式である。 モロッコのフェズなんかが特に有名だが、 地中海地域からイラクなどのメソポタミア、 まさか東洋にはないかと思いきや、 中国にもアメリカのスパイ衛生がミサイル基地と勘違いした 「福建土楼」がある。 これらはおよそ外敵から身を守るための住居形態だったが 中東などの都市では 貧しい庶民が大多数...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
吹き抜けの真上にトップライト
住宅密集地での1階をリビングとした場合、南側に吹き抜けを設け、高窓から光を取り込む方法が一般的で、私どももよく計画します。 しかし、南側を大きく開口してしまうと、夏暑いという難点があります。耐熱ガラスや、庇を設け、夏の日差しを抑えることも出来ますが、予算的に難しいこともある。 ホワイトキューブは、あえて北側に吹き抜けを設け、北向き側に向けたトップライトを設置。北側の安定した光を...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
杉並の2世帯住宅完成
杉並区和泉で建設中だった2世帯住宅が完成しました。施工は相盛建設。 外形はスッキリとした片流れ屋根の家。でも1階への採光を考慮し小さな吹き抜けに高窓を設けるなど、ちょっとした工夫を仕掛けています。道路沿いには区の助成を受けてテイカズラの苗を植えているので、その内に白く小さな花が楽しめそうです。建て主であるYさんご家族に愛される家になることを祈っています。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
■ 窓は自然の恩恵の取り入れ口です。
■間取りが決まりますと、窓を決めていきます。 日本の気候風土は高温多湿といわれ、窓の付け方一つで住み心地が良くも悪くもなります。季節により太陽の位置や風の吹き方も違いますので、綿密な敷地環境調査が重要なのです。 窓は、その位置と大きさと種類を、方位によって使い分けることが大切です。 地窓・腰掛窓・高窓・掃出し窓・ランマ窓・天窓・二段窓・小窓とありますから、よく研究することが大切で...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
築150年、民家のリフォーム
新年明けましておめでとうございます。 今回のプロジェクトは、昨年9月から年末にかけての築150年の民家のリフォームです。場所は東京から新幹線を乗り継いでの片道約6時間という山間の里です。 浴室はずっと釜風呂で、薪で炊いてました。遠赤外線効果抜群ですが高齢化にともない、水周りを含め、LDKをリフォームするという要望でした。天井を剥がしたら、昔土間と炊事場だった面影が歴史をしょって...(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
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