「集成材」を含むコラム・事例
105件が該当しました
105件中 1~50件目
Reformer for Motor Learning製作記~自信を持てるものを提供する~
こんばんわ最近は一気に涼しくなり、気持ちの良い風が吹いていますね 無理やり「風」に絡めて書き始めてみると、初めての「Reformer」製作は、追い風が吹いたかと思えば、強烈な向かい風が吹いたりと、某占いでは、「かに座」は下期は絶好調のハズなんだけどな~と、思わずにはいられない日々を過ごしております なんでわざわざ「Reformer」を日本で創ろうと思ったのか?については、以前FBで...(続きを読む)
- Style Reformer 小林俊夫
- (ピラティスインストラクター)
成城のK-HOUEのリブ格子天井材
現在、世田谷区成城で工事中のK-HOUSEの1階天井は、玄関〜廊下〜リビング〜ダイニングキッチンとすべて天井がつながっていて、リブ格子の天井になります。光設計でははじめてのデザインなのですが、建築主のKさんがファイリングしている建築雑誌の写真を参考にしながら計画をしています。 45×120のリブ材の材種を何にするか、施工している藤森工務店の藤森棟梁とツーバイ材、集成材などいろいろ検討をして...(続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
気持ちも新たにリフォームという選択☆2
住環境セラピスト&レジデンシャルオーガナイザーの小森あきです。 前回全体の計画のお話をアップさせて頂いたN様邸。発注していた家具がやっと納品されました。これで家具の納品は全て完了! 今回は箱モノのご紹介です。 家具のイメージをはじめから持たれていたN様。ちょっとアンティークな雰囲気がお好み。でも使い易さや予算も考えて全体をまとめたい。とのご要望でした。 LDKと繋がり生活の中心となるお部屋。お...(続きを読む)
- 小森 あき
- (インテリアコーディネーター)
キッチン作業台を制作しました。 DIY
キッチン作業台を制作しました。 通常、キッチンには冷蔵庫が鎮座します。様々なデザインの冷蔵庫がありますが設置すると目立って迷惑します。冷蔵庫を目立たなくする方法を思案します。家電量販店で背の低く箪笥のような冷凍庫を見かけました。引出し3段の冷凍庫との振れこみですが、スイッチの切り替えで冷蔵庫の温度にも設定できます。冷蔵か氷温か冷凍かの割り切り。これを2個並べ、一つを冷蔵庫に、もう一つを冷凍庫にし...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
キッチンを作ろう その9 作業台完成!
ついに完成!なんとか3月中に出来ました。 作業台は冷蔵庫2台が納まる寸法にしなければならないので高さと大きさがおのずと決まってしまいます。キッチンカウンターより高くなってしまいますが作業するには悪くない高さだと思います。裏側からは高椅子に座って対面できるようにと考えると天板を更に大きくする必要があります。予算は押さえたいもののこれだけの大面積をシナベニヤなどで作ると雰囲気がシラケてしまいそうです...(続きを読む)
- 堀 紳一朗
- (建築家)
キッチンの対面カウンターも新しくしたカウンター下収納
築10年近く経とうとしているHさんからご相談を頂いていたのは、キッチンとリビングの間にある対面カウンターのある場所。 ここにカウンター下収納を作りたい、と言うお話を頂いていたのですが、ただその場所に合わせて作るのでは、奥行のないコンパクトな収納になってしまい、あまり活用しづらいサイズになりそうだったのです。 そこで、Hさんといろいろ話を重ねまして、思い切って対面カウンターごと細工をすること...(続きを読む)
- 今井 大輔
- (インテリアデザイナー)
家づくりは「何年住み続けるのか」考えよう
家を建てよう・買おうと思ったときの行動にはいくつかのパターンがあります。 住宅展示場に行く。 本屋で情報誌を購入する。 家づくりについて学ぶための書籍を購入する。 インターネットで調べる。 知り合いの建築業者に相談する。 最終的にはモデルハウスや施工事例を見に行く、ということになるわけですが、どのアプローチでも、結果として購入する住宅というのは「きっかけ」の連続になることが多いわけです...(続きを読む)
- 松岡 在丸
- (建築プロデューサー)
住宅は精密部品ではありません!!
住宅は精密部品ではありません!! 最近、住宅を精密部品のごとく考えている人がたくさんいます。 大手ハウスメーカーの広告の影響だと考えています。 住宅は、決して精密部品ではありません。 木材は生きています。呼吸もします。 したがって、反ったり曲がったりします。 板という字は、「木が反る」と書きます。 反ること、曲がることが普通のことなんです。 でも、それを敢えて反らないように、曲がら...(続きを読む)
- 小島 忠嘉
- (建築プロデューサー)
吊り戸棚と無垢材カウンターのご紹介です
吊り戸棚はオープン棚と扉付部分を併せ持ったタイプで製作しました。 仕上げ材はオレフィンシートの木目柄で黒に近いものを選択しました。 カウンターはナラ集成材を使用し吊り戸棚の木目に合わせた着色ウレタン塗装で 高級感ある仕上りにしました。 カウンター材は固定式ではなく、お客様がご用意いたしました既製家具(スチール製) の上に置いて使用するそうです。 ブラック色はホワイトのクロス...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
「本物の素材とは?」
写真は旭川の昭和木材さんの土場です。 ナラ、タモ、バーチ、チェリー、赤松などの原木の置き場で、一気に乾燥しすぎないよう散水をしているところです。 昔なら、この土場に保管している材料のほとんどは北海道産でしたが、多分70~80%はロシア、北米、欧州からの輸入材です。 ここの工場では、生材を機械で剥ぐ工程を経て、1年間天然乾燥し、その後人工乾燥炉に2週間ほどいれて、含水率を下げて、皆様が...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
住宅新築工事に関する紛争事例-1
建築工事に関して、一般に建築の知識のない方が、その工事が契約書どおりに行われているかどうかを判別することは難しいと思われます。そして、もしも、工事が契約書どおりに行われていない場合、紛争となることも少なくありません。 その紛争も、契約書との相違が大きければ大きいほど、事後処理も複雑になります。 ここでは、最近、弊社に依頼のあった、比較的大きな紛争の事例を紹介いたします。 場所:...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
長寿命(100年)住宅の造り方
マイホームを建築するとき、100年住宅(長寿命住宅)を希望される方は、少なくありません。しかし、どのような事項に注意をすれば、完成するマイホームが長寿命となるかを理解している方は、極めて少数であるのが実情です。 そこで、本コラムでは、木造住宅を長寿命にする、最重要項目を3事項掲げておきます。 1.地盤を強固なものに:建物は当然のことながら、その敷地の上に建てます。この時、その敷地の土質状況...(続きを読む)
- 菊池 克弘
- (建築家)
ある日ある現場にて(設計事務所のグチ)
1:配筋検査(コンクリートに埋まって見えなくなる鉄筋の検査)はOKでした。型枠もよし。しかしアンカーボルトがまだ固定されていない。「図面通りやっときます。」(信じていいのかな・・・。) 翌日コンクリート打ち、その朝から現場にいってチェック。アンカーボルト8箇所の位置間違いを発見。コンクリートの来る前に是正完了。現場責任者に感謝される。 2:土台のセット完了。見ると、土台パッキンがまっすぐ通っ...(続きを読む)
- 樅木 貞夫
- (建築家)
耐震リフォームのチェックポイント コラム⑩
□日本の住宅事情 日本の住宅の平均寿命は他の先進国の半分以下「30年未満」と言われています。 これは、戦後、高度成長時に長持ちさせる住宅の建設を目的としなくなり、より早く、合理的で、より製造コストを下げることを目的とした家造りになってしまったため、建築材料の品質が悪化してきたこと、そして内部結露を発生させる断熱工法が原因であると考えます。 では...(続きを読む)
- 菊池 猛
- (不動産コンサルタント)
105件中 1~50 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。