「輻射熱」を含むコラム・事例
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輻射熱冷暖房のショールームにいってきました
輻射熱冷暖房のショールームにいってきました。新しい製品は実際に自分で体感しないと分からないからです。このシステムはエアコンの風が苦手な人にはとてもいいように思います。輻射熱の気持ちのあたたかさを実感できました。費用もさほど高くなくて、お年寄りにはやさしい冷暖房システムだと思いますので、機会があれば提案してみようと思っています。 (続きを読む)
- 栗原 守
- (建築家)
寿命が延びる快適さ!最高級空調「低温輻射熱冷暖房」
低温輻射熱のコストは150万円(一間)~500万円(家全部)。 棺桶にはお金は持っていけない。 そろそろ、快適な住空間に対価を払ってもいいのでは? エアコンの最高級品でも所詮、温風、冷風。 梁や壁に当たり場所によって暑かったり寒かったりで不快な経験はないでしょうか? だいたい、外気と内気と、室内の温度ムラの寒暖差で体が弱っていると風邪をひきます。 低温輻射熱冷暖房の次元が違う快適...(続きを読む)
- 伴場 吉之
- (建築家)
セキスイクレガーレ涼感タイル「アースブラウン色」施工例
150角で唯一カット施工のできるセキスイクレガーレから 涼感タイルの施工例です。 写真の通り隙間調整マットを使用する事無く綺麗な仕上りになります。 涼感タイルは他のタイルとは違い吸い込んだ水分を熱で放出する為 輻射熱の懸念を下げています。 タイル単体で見ますと判り難いですがご覧の通り全体で見ますと モザイク調に見えますね。 お色は3タイプで、こちらのアースブランの他 ...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
みらいのいえ施主インタビュー(1) 住み心地とコンセプト
● みらいのいえ施主インタビュー 2011.08.13 当事務所で設計させていただいた神奈川県三浦市の「みらいのいえ」。そこに建主の荒井恭一さんご一家が住み始めて1年。先日1年点検に伺わせていただいた際、住まれたご感想や家づくりへの思いなどをインタビューさせていただきました。 いえづくりとコミュニティ、これから家づくりをされようと思われている方へのアドバイス、・・・これからの家づくりへのヒン...(続きを読む)
- 遠野 未来
- (建築家)
■夏に優しいバルコニータイル■
皆さん、バルコニー(土間)の輻射熱って考えた事はありますか? 輻射熱とはバルコニーが太陽の熱を吸収し放熱する値の事です。 通常この土間部分は長尺シートに覆われていますが下地はコンクリートです。 道路のアスファルト同様コンクリートの輻射熱は相当なもので夜間になっても 日中に貯めた熱を放出し続けます。 これによりバルコニー前の気温が上昇し暑い訳です。 ではバルコニータイルを敷い...(続きを読む)
- 野澤 祐一
- (インテリアコーディネーター)
これから取り入れたい冷暖房
クライアントと「光冷暖」という不思議な冷暖房システムの見学に行ってきた。 最近の新築の住宅ではベタ基礎に蓄熱をして、家中を暖めるという方法を採っていたけど、 それに代わる新しい冷暖方式になる可能性を感じた。 ベタ基礎への蓄熱は、どの住宅にもある基礎を蓄熱体として利用するという、 今まで未利用だったものの利用方法としてはなかなか良い考えだと思っていた。 さらに深夜電力を利用して、ヒートポンプで温...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
「大きな木の下の家」の暖房計画
前回は「断熱計画」についてお話しさせて頂いたので、 今日は暖房計画について。 「大きな木の下の家」の暖房は、以前「現場から大地に還る家を考える」シリーズで紹介した「晴耕雨読の家」の「床下暖冷房」を再度、採用している。 しかし、今回は少し改良している。 このシステムは床下土間スラブ上に断熱材を敷いて、その上に冷温水管を張り巡らし、その上にまたコンクリートで固め、蓄...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
外は暑くても我が家は涼しい
昨年のエコ改修は、大正解。 我が家の夏は、さらに涼しくなりました。 夜、家に帰ると、1階の窓をルーバー雨戸にして、続いて2階の小屋裏の窓を開けます。 すると、途中2階の窓からも風を呼び込みながら、冷えた風が1階から小屋裏までスーッと抜けて行きます。 我が家が涼しい一番の理由は、日当りの悪さ(笑)。加えて、廻りの家や我が家の木が茂ってきて、廻りの家も我が家も外壁...(続きを読む)
- 木村 真理子
- (建築家)
リフォームで始める薪ストーブライフ その3
リフォームで薪スト−ブを付けるお話しの、完成・完結編です。 今回設置したストーブは、ダッチウエスト社製エンライト(スモール)の日本専用カラーの新作、「バーモント・ナイト」です。 以前のコラムでも書いているのですが、薪ストーブは、鋼製と鋳鉄製に大別されます。 大雑把に書けば、鋼製は、厚い鉄板を曲げて作ってあり、二重構造で対流を生み出し、温風が出てくる方式で、 鋳鉄は...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
ヒートバリアシート・・透湿・防水・遮熱シート
霧島住宅の家は、ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 温冬涼夏の仕組みが随所に隠されています。 ■ヒートバリアシート・・もそのひとつです。 外壁防火サイディングの下に使う透湿・防水・遮熱シートもそのひとつです。 一般の防水・透湿シートですと、熱線(外壁から初生した輻射熱が室内に伝わります。 ヒートバリアシートは、透湿・防水シートにアル...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
間取りから考える床暖房
間取りから床暖房を考えると、室内の間取りには、どのタイプの床暖を設置するのも、それほど大差はありません。 ただ、廊下やトイレなど、全館床暖房を実現したい、と言う方は、熱源機〜床暖房部位の配管が不要な電気式の設置が現実的になります。 また、室外を見ると、敷地の関係で、建物周囲にほとんどスペースがない場合は、室外機の全く必要のない電気式となります。 さらに、ガスや灯油のボ...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
床暖房が暖かいと感じる理由
床暖房は、床を30℃前後に保ちます。 前回書きましたが、床暖房は、その30℃前後の床から発生する輻射熱により暖かくなります。 床から発生する輻射熱は赤外線なので、赤外線ストーブ同様、床暖房は赤外線暖房の一種です。 人間が温かいと感じる赤外線は、波長によって決まり、7〜10μm(マイクロメートル)程度の波長の赤外線が心地よいとされています。 この波長は、太陽光線の中の赤外...(続きを読む)
- 鈴木 克彦
- (建築家)
「木」 時間とともに風合いの増す本物の木
仕上げに本物の木を使うと、時が経つとともに風合いが増していきますし、部屋の空気感も落ち着いた感じになります。 古いお寺を訪れた時、裸足で木の床を歩いたり柱などに触れると、適度な緊張感とともに、心が癒されるような心地よい感触を感じることがあると思います。 新築時に木の香りのする真新しい状態もいいですが、年数とともに色が濃くなった状態も深みが感じられ、美しいと思います。 ビニー...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
暑い夏に出来る事(床のひんやり感)
梅雨明け間近ですが、日差しがかなり強くなってきました。 このような状態では、建物の屋根や外壁が熱を持っている状態で、帰宅した時など室内に入ると暑い空気を感じますね。 屋根や外壁の輻射熱を感じない為には、温まった空気を自然に排気できるような自然換気が必要ですが、建物と身体の接点は床。床の素材を見直しする事によって身体に直接感じられる暑さは少しでも和らぐのではないのでしょうか。 今回...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
沖縄の住宅。計画にあたって。
住宅の計画として。石垣島出身の建築家として考えること。 計画が遠隔地なので、 設計手法をシンプルなものにしてメンテナンスが少ない住宅を心がけました。 石垣島で施工可能な設計手法を探り、材料の供給及び使用方法と地域の材料を組み合わせながらコスト削減をはかりました。 東京ではハイテク素材や新素材の多用した建築物が多く見られますが、時代が発達するほどに人は自然の生活を必...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
暖炉を中心に人が集う
暖炉は、輻射熱による体感的な暖かさだけではなく、人の心を癒す温かさも備えていると思います。 エアコンやガスファンヒーターに向かって暖をとってもあまり楽しい気持ちにはならないと思いますが、暖炉を囲んで、パチパチと音をたてながら色や形が刻々と変化する薪を眺めていると、時間がゆっくりと流れ、豊かな気持ちになれると思います。 電化製品などに囲まれた便利な生活を送る今日、家の中にいながら自然的...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
冷暖房はエアコンだけではない1
必ずしもエアコンは住宅に必要な設備ではないと言う考えも頭に入れておいた方がいいのでは?ということで、エアコンだけが空調の設備ではない例を一つ。 「輻射冷暖房」と言いますが、冷水/温水をパネルに流してその輻射熱で物体を冷やしたり暖めたりする方式です。 写真は「東新小岩TN」という住宅のインテリアです。床から天井にかけて細い線が並んでいるのが見えると思います。これが冷水/温水を通す...(続きを読む)
- 高安 重一
- (建築家)
熱を逃がさないようにする
せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
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