「自動振替貸付」を含むコラム・事例
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保険料の払い込みが困難になったとき
保険契約を有効に継続していく中で、払込期月までに保険料の払い込みが困難になるときがあります。契約者はいつでも保険契約を解約することができますが、払い込みが困難なときほど経済的リスクが高まることを考慮すると、解約は最終手段であり、前段階として他に方法がないか検討することが大切です。それぞれの理由に適した最適な方法について解説していきましょう。 一時的に困難な場合:自動振替貸付制度 自動振替貸付...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
保険料の払込期月と失効
保険契約を有効に継続させるために、払込期月までに保険料を払い込む必要があります。しかし、うっかり保険料の支払いを忘れたり、何らかの事情によって払込期月に遅れた場合、保障が切れないように、保険会社は一定期間、保険料の払い込みを待つことになっています。この期間を猶予期間といい、保険料の払込方法によって取り扱いが異なります。 払込猶予期間が過ぎても保険料の払い込みがない場合、保険種類や保険会社によ...(続きを読む)
- 田中 香津奈
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険契約の無催告失効条項は消費者契約法10条に違反しない
生命保険契約の無催告失効条項は消費者契約法10条に違反しない 最2小判平成24・3・16民集66巻5号2321頁,判時2149号68頁,判タ1370号102頁、ジュリスト平成24年度重要判例解説67頁 生命保険契約に適用される約款中の保険料の払込みがされない場合に履行の催告なしに保険契約が失効する旨を定める条項は, (1)これが,保険料が払込期限内に払い込まれず,かつ,その...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「保険料の自動振替貸付」は保険会社に都合のよい制度
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回のコラムは「保険料の自動振替貸付」について書かせていただきます。 保険料は銀行引き落としにされている方がほとんどだと思います。 月払い契約の場合、毎月27日に保険料が引き落としされます。 27日に保険料の引き落としがされない場合でも、翌月末日までは保障を継続することが可能です。 ※年払い、...(続きを読む)
- 釜口 博
- (ファイナンシャルプランナー)
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