「脱灰」を含むコラム・事例
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う蝕リスクの捉え方はまだまだ始まったばかりで苦戦中です
[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) 2016年度に入り1月もあっという間に終わりすでに2月ですが、2月は普段より日数が短いのでこれまたあっという間に過ぎていきそうです。 本年度から開始いたしましたむし歯のリスクを知る「唾液検査」で...(続きを読む)
- 片平 信弘
- (歯科医師)
どんな時も信頼できる私の右腕
[虎ノ門] ブログ村キーワード 片平歯科医院虎ノ門”インプラント・矯正センターの片平です。 毎日多くの患者さんにお越し頂きありがとうございます。 そしてクリックありがとうございます) みなさん、おはようございます。片平です。 猛暑が続くなか、7月も月末となりました。 今年の年頭に掲げた目標や計画は、みなさま順調に推移しているでしょうか? 年頭に掲げた計画どおりに上半期を締め...(続きを読む)
- 片平 信弘
- (歯科医師)
虫歯予防アニメ「すすめ!! 歯美垣シロー」第2章(3話)
本日はショートアニメ第2章の3話が公開となりましたので、ご紹介させていただきます。 今回はムシ歯になるメカニズムをシローが簡単に解説してくれています。 脱灰と再石灰化。 それがこのアニメのタイトルにもなっている「破壊と再生」という訳です。 人間の身体は元にもどるチカラをもってはいますが、やはり限界があります。 歯磨きという援護射撃で、口の中を酸性にしないように...(続きを読む)
- 眞鍋 顕宏
- (クリエイティブディレクター)
お口の健康を保つ正しい歯磨きの仕方
【お口の健康を保つ正しい歯磨きの仕方】 むし歯や歯周病予防のために欠かせないのが毎日の歯磨きです。食べカスや歯垢などの汚れを落とし、口腔内の健康を保ってくれる歯磨きですが、間違った磨き方をしていると汚れを落とせないばかりか、歯や歯肉を傷つけてしまいます。汚れを落とすことに必死になり力いっぱいゴシゴシ磨いていませんか?歯磨き粉をたくさん付けてお口の中を泡だらけにして磨いていませんか?歯ブラシ...(続きを読む)
- 井川 征博
- (歯科医師)
虫歯予防 健康でキレイな歯並びへ
【むし歯から歯を守るむし歯の予防方法】 むし歯は、1度できてしまうと治療しないかぎり治らず、放っておくと痛いばかりか、最終的には歯を失ってしまう恐れがあります。みなさんはむし歯についてどこまで知っていますか?敵に勝つにはまず敵を知ることです。むし歯がどのようにしてできるのか、むし歯はなぜできるのかについて理解し、むし歯の予防方法を身につけ、むし歯から歯を守りましょう。 -むし歯...(続きを読む)
- 井川 征博
- (歯科医師)
スウエーデンではSaturday Sweetsと言われています
虫歯の原因にはさまざまな要因があります。 その中で食べ物取り方についてお伝えします。 「甘い物をたくさん食べると虫歯になる」昔から良く言われていることです。ある意味正しく、意味の取り方によってはそうとも限りません。 簡単に言うと甘いものの量が影響するのではなく、飲食の回数と時間が影響します。少量でも食べると口の中の細菌が酸をつくり、全体の歯の表面が溶けます。これを脱灰といいます。その...(続きを読む)
- 神谷 忍
- (歯科医師)
そもそも・・・(-_-;)
こんにちは 今日は 虫歯がそもそもなぜできてしまうのか・・・ そのなぜのお話です 私たちの歯は、毎日脱灰と再石灰化を 繰り返しています 食事やおやつでお口の中の 酸性度が高まると、 歯からカルシウムなどのミネラルが 溶け出しますが(脱灰)、 通常は唾液の作用で溶け出たミネラルが 再び歯に沈着する再石灰化が起こります 食事の回数が多かったり、ダラダラ食べ...(続きを読む)
- 赤岩 経大
- (歯科医師)
歯が溶ける・・・・・
『歯の先端の色が、薄くなっているような気がします。クリーム色のエナメル質?がなくなり、白というよりも透明っぽくなっています。思い当たるふしがないのですが、原因は何だと考えられますか』 今日出たラジオに寄せられた質問だ。 おそらく酸蝕症だろう。 化学工場など酸を扱う職場や逆行性胃腸炎やつわり、過食症など病的な要因を除けば食べ物、飲み物が原因であることが多い。 PHが5.5以下の酸性の飲み物、食...(続きを読む)
- 守屋 啓吾
- (歯科医師)
「オーラルケアのウソ・ホント!?Q&A」その2
「オーラルケアのウソ・ホント!?Q&A」その2 Q.むし歯がフッ素で治るって本当? A:初期のむし歯なら治る可能性があります! むし歯の始まりは、歯に付いた食べ物を栄養にむし歯菌が活動して酸を作り出し、その酸によって歯が溶けてしまうことからです(これを脱灰といいます)。むし歯ができ始めると歯の表面が白くにごってくすんで見えます。この状態を初期むし歯とかCO(シーオー)と呼びます。初期むし歯の...(続きを読む)
- 北原 文子
- (イメージコンサルタント)
ホワイトニング後のフッ素の効果
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 私は日本歯科審美学会が主催する「ホワイトニングコーディネーター」の講師を務めていますが、よくホワイトニング剤は歯を溶かすのでは?という質問をされることがあります。 ホワイトニングには通常、過酸化水素または過酸化水素を発生する過酸化尿素を使用して歯を白くします。この過酸化水素は、厚生労働省でホワイトニング剤として認可されてお...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
ホワイトニング剤の安全性
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 ホワイトニングには通常、過酸化水素または過酸化水素を発生する過酸化尿素を使用して歯を白くします。この過酸化水素は、厚生労働省でホワイトニング剤として認可されており、消毒剤(オキシドール)として一般的に使用されているのをはじめ、食品添加物にも使用されています。 また実は人の体でも肝臓で1日に約6.5gの過酸化水素が作られてい...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
フッ素とキシリトールによる虫歯の予防
フッ素や最近よく聞くキシリトールは、虫歯予防の一助となることが出来ますが、これにはどんなメカニズムがあるのでしょう。これらの働きについてお話します。 ◆フッ素による虫歯の予防 虫歯は、虫歯の原因になる菌(ミュータンス菌)が食べたものを栄養源として酸をつくり、この酸が歯の表面を溶かすことによって進行していきます。 歯の表面は食事のたびに脱灰と再石灰化を繰り返しています。脱灰によ...(続きを読む)
- 増岡 健司
- (歯科医師)
FAPホワイトニング
こんにちは。ティースアートのDr.TSUBAKIです。 FAPホワイトニングは1995年に日本歯科審美学会で発表されたホワイトニング方法です。当時はpH4程度の過酸化水素の液に粉を混ぜて歯に塗布していたホワイトニング方法が主流だったため、ホワイトニング後の脱灰が懸念されていました(とはいっても、通常の飲食でもお口の中のpHは3程度になるため、ホワイトニングは通常の飲食のリスクと変わらない...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
3.3.3の法則
ひと昔前には食事の後一日3回3分以内に3分間磨きなさいといういわゆる「3,3,3の法則」というものが推奨されていました。 現在では研究が進み、虫歯ができるにはある程度の「時間」が必要で短時間では虫歯にならないということがわかってきたため、この3,3,3の法則が覆されてきています。 一日3回雑に磨くのであれば一日1回でも丁寧に磨くことが推奨されています(もちろん3回丁寧に磨くので...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
唾液の効果
歯は毎日、脱灰(カルシウムが溶け出すこと)と再石灰化(カルシウムが歯に沈着すること)を繰り返しています。口の中のpH(水素イオン濃度)が5.5を下回る(酸性になる)と脱灰が始まり、pH7.4の中性に近くなると再石灰化します。 この脱灰中は、カルシウムが溶け出し、歯の表面が荒れた状態になっているため、着色しやすい状態にあります。また、この脱灰の時間が長くなればなるほど、虫歯になりやすく...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
食べてはいけない食品
ホワイトニング直後には、コーヒー、赤ワイン、タバコ、カレーなどの色素のつくような飲み物や食べ物は控えたほうがいいことは、よく知られるようになりました。 しかし、これ以外にも食べないほうがいい(というより食べてはいけない)食品があります。それは酸性の食品です。これは結構知らない人が多く、歯科医師でも知らない人がいるくらいです(私の講演では必ず話しているのですが)。 例えば柑橘...(続きを読む)
- Dr.TSUBAKI
- (歯科医師)
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