「総務大臣」を含むコラム・事例
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Blog201403、独占禁止法(最高裁判決)
Blog201403、独占禁止法(最高裁判決) ・独禁法違反による課徴金の算定の対象となる「売上額」(最判平成17年9月13日、 日本機械保険カルテル課徴金事件) ・最判平成10年12月18日、資生堂東京販売(富士喜本店)事件(民集52巻9号1866頁、判例タイムズ992号94頁、地位確認等請求事件) ・最判平成10年12月18日、花王化粧品販売(江川企画)事件(裁判集民事190号101...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
独禁法2条5項にいう「他の事業者の事業活動を排除」する行為に該当するとされた事例
独禁法2条5項にいう「他の事業者の事業活動を排除」する行為に該当するとされた事例 最判平成22年12月17日・民集64巻8号2067頁 、審決取消請求事件 【判示事項】 自ら設置した加入者光ファイバ設備を用いて戸建て住宅向けの通信サービスを加入者に提供している第一種電気通信事業者が,他の電気通信事業者に対して上記設備を接続させて利用させる法令上の義務を負っていた場合において,自ら提供する上...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
地方自治法、「公の施設」利用
地方自治法 「公の施設」の利用関係について、地方自治法244条以下が定めている。 第十章 公の施設 (公の施設) 第244条 普通地方公共団体は、住民の福祉を増進する目的をもってその利用に供するための施設(これを公の施設という。)を設けるものとする。 2 普通地方公共団体(次条第3項に規定する指定管理者を含む。)は、正当な理由がない限り、住民が公の施設を利用することを拒ん...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
行政機関の保有する情報の公開に関する法律
行政機関の保有する情報の公開に関する法律 第1章 総則(第1条・第2条) 第2章 行政文書の開示(第3条―第17条) 第3章 不服申立て等(第18条―第21条) 第4章 補則(第22条―第26条) 第1章 総則 (定義) 第2条1項 この法律において「行政機関」とは、国会(立法)と裁判所(司法)を除く、国の行政機関をいう。 2 この法律において「行政...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
地方公務員給与削減7月から?
地方公務員給与削減において国と地方がバトルしています。 財務省が4月から1年間の実施で、約1兆2000億円の人件費削減を想定していましたが、違法の反発もあり、総務大臣は7月から実施として、減額幅を圧縮し地方公務員給与の削減に反発する自治体の理解を得たい考えのようです。 地方によっては既に大幅な削減しているため一律削減には反発も大きいですが、国はない袖は振れないので、そのまま強引に実施するでしょうね...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
政府税調と与党税制改正大綱
民主党政権時代、与党と内閣の一元化を図るためにいったん廃止され、その後に復活した民主党税調は税制改正要望を提言するにとどまるものでした。政府税制改正大綱の策定については、会長:財務大臣副会長:総務大臣や国家戦略担当大臣その他:各府省の副大臣等で構成される政府税制調査会が担い、毎年12月中旬に「政府税制改正大綱」とされていました。一方、民主党に政権交代する前の自公政権時代には旧内閣府本府組織令等に基...(続きを読む)
- 菅原 茂夫
- (税理士)
税制調査会 23年改正へ再始動(5、4つのPTを設置)
6日の税調では、4つのPTが設置されましたが、最も本腰を入れていると 思われるのが、雇用促進税制等PTであろう。 4つのPTとも五十嵐文彦財務副大臣を座長、鈴木克昌総務副大臣を座長代理 とし、尾立源幸財務政務官を含めた3名がメンバー入りしておりますが、 租税特別措置・税負担軽減措置等の見直し等PTは、逢坂誠二総務政務官 を加えた4名で構成され、この4人に 企画委員会メンバーの内閣...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党政権誕生による税制改正のゆくえ(1)
民主党の歴史的大勝を受け、16日には鳩山新政権が誕生するようですね。 鳩山新政権の政策がどのようなものになるのか、具体的には不透明な 部分が多いように感じます。 そこで、総選挙前に発表された「民主党政策集 INDEX2009」に基づいて、 鳩山新政権でどのように政策転換がなされるのか、税制分野に関して 今日から集中して健闘していきたいと思います。 このことに関連して、8月31日(月)には、テレビ...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
民主党税制調査会(1・税制抜本改革の方向性)
民主党税制調査会は24日、 民主党税制抜本改革アクションプログラム ー納税者の立場で「公平・透明・納得」の改革プロセスを築くー を公表した。 このアクションプログラムは、 先日公表された自民党平成21年度税制改正大綱に対応するもので、 その内容は次の5つから成り立つ。 1.民主党政権がめざす税制抜本改革のビジョン 2.税制改正プロセスの抜本改革 3.各税目における改革指針 4.執行体制の...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
年金の加入記録問題、支給判断基本方針決定。
公的年金の加入記録問題、その後の展開。 第三者委員会の中央委員会がまとめた 年金支給の判断の基本方針が決定。 公的年金の加入記録問題を、 社会保険庁等、行政機関の管理による “おこり”(起因)とする問題と定義とした上、 今後の“年金支給判断”の審査においては、公正な判断を示すとしています ○公正な判断基準とは 申し立ての内容が、社会通念に照ら...(続きを読む)
- かやはし 陽子
- (ファイナンシャルプランナー)
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