「給与明細書」の専門家コラム 一覧 - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月23日更新

「給与明細書」を含むコラム・事例

12件が該当しました

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離婚調停は難しくない!?[養育費分担]

前回のコラムにて「婚姻費用分担調停」をお伝えさせて頂きました。 続きまして、扶養家族(お子様)のいる夫婦の養育費分担調停の流れついて記載させて頂きます。 [調停の進め方] ①実情ついて聴かれます。  実情(身分関係、双方の生活状況(子の監護の状況を含めて)、養育費の分担に関する取り決めの有無、養育費の支払い状況など) ②養育費の分担についてを理解しましょう。  親は、親権者であるか否かに...(続きを読む

坂井 利行
坂井 利行
(防犯アドバイザー)

離婚調停は難しくない!?[婚姻費用分担]

前回のコラムにて「離婚調停の流れ」をお伝えさせて頂きました。 続きまして、主に別居している夫婦の婚姻費用分担調停の流れついて記載させて頂きます。 [調停の進め方] ①実情ついて聴かれます。  実情(身分関係、双方の生活状況、婚姻費用の分担に関する取り決めの有無、婚姻費用の支払い状況など) ②婚姻費用の分担についてを理解しましょう。  夫婦は、相互に扶助義務があります(民法752条)ので、...(続きを読む

坂井 利行
坂井 利行
(防犯アドバイザー)

家計管理

今日はファイナンシャルプランのまずスタートとなる家計管理について書きたいと思います。 ファイナンシャルプランを考える時には最初に家計の状況を把握する必要があります。 収入・支出の把握と金融資産の取り纏めです。 収入は会社員の方は給与所得から国民の義務として払わねばならない、所得税・住民税と社会保険料を引いた金額です。一般に可処分所得と言われ、給与明細書等にある差引支給額です。 個人...(続きを読む

西内 純
西内 純
(ファイナンシャルプランナー)

事前審査で金融機関はココを見ている!(その2)

本日は事前審査に必要な書類 「収入証明」 についてお話ししたいと思います。 ~事前審査で金融機関はココを見ている!(その2)~ ≪収入証明書≫ 収入金額や勤務先の確認を行うために必要です。 給与所得者の場合は、直近の源泉徴収票、(金融機関によっては直近2年分必要) 会社経営者等の場合は、直近3年分の源泉徴収票 確定申告者の場合は、直近3年分の確定申告書が必要です。 ※会社経営者等の場...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

住民税の仕組み

給与計算の業務は会社によって人事や総務が行ったりしていますが、 今の時期だと、年末調整後の「源泉税等」関係書類の送付手続きに、 各担当者は追われている頃ではないかと思います。 社員の場合、年調の書類を提出した段階で、全て終了といった感じ になりますが、担当部署の人間にすれば、そこからが仕事になって きます。今月中に処理すべき宿題となるのです。 各社員の住所管轄地...(続きを読む

葉玉 義則
葉玉 義則
(キャリアカウンセラー)
2008/01/18 09:12

15.厚生年金保険料(その1)

 給与明細書を見ると天引きされる金額が一際大きく目立つのが厚生年金保険料です。  保険料の算定の方法は、既にご紹介した健康保険料や介護保険料と同様に、標準報酬月額に保険料率を乗じることで求められます。現在の保険料率は、14.996%でこれを労使で折半します。  サラリーマンにとっては、会社が保険料を半額負担してくれて、受け取るときは全額年金額に反映されることになります。 ...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/11/13 21:41

13.健康保険料

 今までは「支給項目」について触れてきましたが、今月からは「控除項目」についてみていきます。  多くの給与明細書で最初に登場するのが「健康保険料」です。  健康保険制度は政府が直接管掌する「政府管掌」と、大企業やいくつかの中小企業が集まって独自に運営する「健康保険組合管掌」の2つに大別されます。  いずれの場合でも制度そのものを理解するには、まず「標準報酬月額」という...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/11/06 14:36

7.残業時間と手当(その1)

 給与明細書において、残業手当は勤怠項目との密接が深く、残業した時間に連動して金額が決定されるために、毎月の残業時間が変動すれば残業手当も必然的に増減します。  労基法では、使用者は労働者に休憩時間を除いて1日について8時間、1週間について40時間(一部の特例事業所は44時間)を超えて労働させてはならないとしています。これを法定労働時間といいます。  しかし、会社が過半数労働組...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/25 12:12

6.役付手当

 一般的に社内でも中堅クラスと言われるようになると、課長や部長などといった肩書きが与えられ、一つの部署を任されて部下を持つようになります。    昇格して最初の給料日。給与明細書を見ると異変が起こっていることに気がつきます。「役付手当」という、見慣れないけれどもつい頬が緩むような手当項目が新規参入して昇格を再度実感する代わりに、残業手当や休日労働手当が記載されているはずの項目欄が「0」にな...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/23 17:44

5.住宅手当

 日本企業の給与明細書には実に多くの手当項目が軒を連ねていますが、その多くは技能手当、資格手当、特殊勤務手当などのように、会社が社員に求める負荷に対して支払う「会社の都合による手当」であるといえます。  しかしそればかりではなく、「社員の事情を考慮した手当」もあります。その代表的なものの一つは前回お話した家族手当ですが、その他に住宅手当があります。  住宅手当は、寮や社宅のある...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/22 20:02

1.基本給(その1)

 給与明細書を開くとまず最初に目に飛び込んでくるのが「基本給」です。日本の賃金形態のほとんどが、「賃金=基本給+諸手当」という構図になっていて、その割合は概ね70:30程度と言われています。  さらに基本給は、一般的に「本人給+職能給」と区分されることが多く、本人給は年齢給・勤続給など属人的な意味合いの強いもので、一方の職能給は個々人の職務遂行能力に応じて査定が行われ決定されています。 ...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/15 12:32

給与明細書は情報の宝庫

 誰もが手にする「給与明細書」―  実はこれ、労使ともに知っておきたい労働社会保険諸法令が数多く詰まっているだけではなく、日本という国が置かれている現状やどういった方向へ国が動いているのかを推察することができる、いわば情報の宝庫なのです。  給与明細書は大きく分けて、「支給項目」、「控除項目」、「勤怠項目」という3つのカテゴリーに分類されます。  支給項目は、基本給や...(続きを読む

佐藤 広一
佐藤 広一
(社会保険労務士)
2007/10/10 11:33

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