「砕石」を含むコラム・事例
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捨てコンクリート打設
世田谷区で進行中の「Retro Modernな家」。 根切りが終わり、地盤固めの砕石敷きを行い、床下の地中の湿気を防止する為の防湿フィルム(写真で見えるフィルム状のもの)を敷き詰め、その上に捨てコンクリートの打設が行われています。 捨てコンクリートとは、基礎の型枠の位置をマーキングしたり、型枠や配筋の受け台として使用する為のもの。 捨てコンクリートの養生が終わり次第、墨だしを行い...(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
家を建てたい! から始まる家づくりガイド #10
経験や様々なメディアから、家づくりに役立てて頂きたい情報をお届けいたします。今後の家づくりのご参考にして頂きますれば幸いに存じます! 第10回目は 第3章 『住まいの基本性能』(2)軟弱でも安心の地盤補強 ・地盤調査「第4回目(2)敷地状況を把握してから土地を買いましょう。(3/3)」のところでも少し触れましたが、地盤調査をした結果が「軟弱地盤」という判定だった場合は、地盤補強工事や杭工事が...(続きを読む)
- 葛原 千春
- (建築家)
沈下修正工事から大工工事まで・栃木県宇都宮市
IS-houseリフォームは、通常のリフォームと違います。 通常のリフォーム工事の前に 沈下修正工事という大工事がありました。 1枚目の写真は、沈下修正工事で建物の高さを調整しているところ。 鋼管杭に油圧ジャッキを取付、高さ調整しています。 職人の緊張している表情が写真から分かると思います。 布基礎の為、高さ調整は難しかった。 あちらを上げると、こちらに支障がでる。 こちらを調整するとあ...(続きを読む)
- 吉田 武志
- (建築家)
基礎工事の真っ最中!
埼玉県八潮市で進行中の「八潮アパートメント」。 地盤改良が終わり、基礎工事が始まりました。 砕石を敷き、防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打ち、型枠組まで進みました。 超ハイスピードで現場が進行しています!!! (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
誰でもわかる、建築中のチェックポイント。【基礎工事】
建物の重さを均等に地球に伝える部分の工事。 敷地に一定の深さと巾の溝を堀り 割栗石や砕石を敷き固め その上にステコンと呼ぶ基準を記すためのコンクリートを流し 鉄筋を並べ、型枠をして、コンクリートを流し込み基礎をつくる。 型枠をはずして完成。 【おもなチェックポイント】 □鉄筋の太さ、本数 □人通口など開口周りの鉄筋補強 □アンカーボルトの長さと位置は正しいか ...(続きを読む)
- 青沼 理
- (建築家)
遣り方の確認を行いました。猫と子供と暮らす家
昨日は横浜の猫と子供と暮らす家の現場で、遣り方の確認を行いました。 遣り方(やりかた)とは、隣地境界線との離れや、通り芯の基準、寸法などと、 高さの基準などを決める、重要な作業です。 先日の地縄でも、杭工事の基準を出すために確認を行っているので、 高さは杭頭レベルと合わせてチェックし、これから基礎工事に入ります。 この先は、根切りといわれる掘削を行い、底面を平らにする床付け、 基礎型枠の底を...(続きを読む)
- 一條 美賀
- (建築家)
お墓に『赤土』の謎!!
お墓に『赤土』の謎!! 何故、お墓の土は赤土が良いとされているのかというおはなしです。 お墓の大きさやメンテナンス性など様々な諸条件により、土仕上げのお墓は貴重な存在になっているのが現状です。 お墓の中のお骨を収める場所(カロード・納骨堂)は土仕上げになっていますか? 弊社での通常施工の場合、納骨堂・カロード内の仕上げ土として『納骨埋葬専用土』を推奨、使用しております。 墓相のお墓の場合...(続きを読む)
- 想いのお墓コーディネーター 酒井イクオ
- (エクステリアコーディネーター)
土間コン下の砕石敷き
府中で進行中の「こぐまカフェ」。 「こぐまカフェ」は木造ですが、1階の床はコンクリート仕上げの為、コンクリート下の砕石敷きを行います。 ランマーというマシーンで、砕石をたたき、地盤を固めていきます。 (続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
時代の中で新しい表現が生まれた瞬間
写真は上野の東京文化会館です。国立西洋美術館の向かいに位置します。国立西洋美術館竣工の2年後、1961年竣工。設計は前川國男。ここで、前川國男は師であるコルビュジエの西洋美術館との関係性をかなり意識して設計しています。(正面庇上部の高さは西洋美術館の高さと同じ9mとなっています。)そして外壁も西洋美術館と同じくモデュロールによるPCパネルを使用したデザインです。ただし、こちらのPCパネルは、かなり...(続きを読む)
- 若原 一貴
- (建築家)
三鷹の家、工事が始まります
先日地鎮祭を行った東京都三鷹市の家がいよいよ工事に入ろうとしています。 鉄筋コンクリート造のこの住宅は模型のように特徴のある屋上庭園を持つ中庭型の住宅です。今日の作業は駐車場スペースに砕石を敷き詰める作業で、作業環境を整え、今後の作業に備えたいと思います。 詳しくはhttp://www.masuii.co.jp/へ(続きを読む)
- 増井 真也
- (建築家)
住宅断熱基礎講座/高気密高断熱+エアサイクル空調
04-6:高気密高断熱+エアサイクル空調 高気密高断熱工法は純粋に外壁や屋根の気密性・断熱性を確保するための工法から、それを如何に合理化しながら性能を確保するか、という意味でのパネル化への流れがあり、そこに暖房や換気のシステムを組み込んでゆくことになりますが、高気密高断熱の外張り工法をベースに壁体内空洞を空調空間として利用しようという、いわゆる高気密・高断熱とエアサイクルの利点を活か...(続きを読む)
- 野平 史彦
- (建築家)
砕石と防湿シートと捨コンクリート
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 根切りが終わり、砕石を敷き、転圧を掛け、防湿シートを敷き詰め、捨コンクリートの打設となりました。 明日、この捨コンクリートの上に、墨出しを行う予定です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
擁壁工事が始まりました。
世田谷で進行中の「ふたりの家」。 「ふたりの家」の敷地は、一部道路より高い所があります。 その境に、土を留める為の擁壁を、鉄筋コンクリート造で造ります。 先ずは、根切りを行い、砕石を敷き、捨てコンクリートを行いました。 この擁壁工事が、終了しないと、本体工事には進めません。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
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