「瓦屋根」を含むコラム・事例
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50歳からは人生を楽しむ家づくり 11
■災害の時に備えて 3 次は直下型地震が起きる・・・・と言われて現在のお住まいをどうしたら良いのか、 悩んでいる方が多いのではないでしょうか? ところで、世間では耐震性はどうか?免震構造の家の方が安心だ、いや制振構造の 方が・・・・と言われて、皆様はますます迷われる事と思います。 この3種類の構造を大雑把に言えば、「耐震」は揺れに対する建物自体の耐力を言います。 ...(続きを読む)
- 小林 裕美子
- (建築家)
屋根のリフォーム・修理で絶対に失敗したくない方へ【特集】(全7回特別講座) 第二項
第二項『屋根のリフォームする判断基準』 屋根の葺き替えで失敗しないために、最初にしらなければいけないこと。 それは、『自分の家の屋根がリフォームする必要があるのかどうか』ということです。 ■最近、雨漏りがした ■天井や壁にシミががある ■瓦がズレて落ちそうになっている ■屋根が割れたり、ズレたりしている ■屋根の色が変色している ■屋根にカビやコケが発生している ■屋根がサビている こ...(続きを読む)
- 森 幸夫
- (リフォームコーディネーター)
大掛かりなリフォームには建築確認が必要?
今日の最先端のリフォームは、単なる部屋の模様替えや設備機器の交換に留まらず、ファサードや屋根勾配を変えることで外観そのものをデザインしたり、外構や造園も含めたトータルな環境づくりまで手掛けるレベルへと成長して来ています。私共では、耐震補強はもちろん、間取りや生活イメージそのものを変えてゆくリフォームを『リファイン:住宅再生』と呼んで、事例写真欄でご紹介しています。工事内容が複雑になればなる程、どこ...(続きを読む)
- 橋本 健
- (建築家)
ラトビア(Latvia)各地の観光、色鮮やかな町と緑濃い自然
首都リガを離れて、ラトビアの歴史と文化が味わえる素晴らしい地方を紹介します。 リエパーヤ(LIEPAJA)は日本とも関係が深いバルト海に面した「ラトビアの音楽の都」です。日露戦争のとき、あのロジェストヴィンスキー提督が率いるバルチック艦隊がここから出撃した港町です。不凍港の利点を生かし海上輸送の中継地として発展しました。 18世紀に建造された聖三位一体協会はロココ様式の豪華なインテリアで知られ...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
庭づくり・家づくりのちょっとした良い話。vol.12<震災後のお話>
家に対してのメンテナンスや付属品の設置、 防災関連の設備を確保することが重要であると話してきました。 これはハード面のことと言えるかも知れませんね。 ではソフト面では何が言えるのでしょうか? それは日々の住み方、暮らし方を検討することと言えるでしょう。 不要な物に囲まれて生活し続けることが震災に強いとは言えませんし、 風通しの良い環境作りも大切なことでしょう。 各地域によって住宅事情と言うも...(続きを読む)
- 江藤 繁
- (エクステリアコーディネーター)
「Once upon a time」
「Once upon a time」を日本語で言いますと、昔々あるところに・・・という意味に使います。 写真はまさに湯島にある「Onee upon a time」という100年以上前に建てられた蔵を利用したbarです。 実は学生時代からの知人が、同じ湯島に蔵を所有していてその蔵の改造や補強の打合せのために昨日行って参りました。 こちらの蔵は写真の蔵の立地とは少し違い、接道していませんので...(続きを読む)
- 清水 康弘
- (工務店)
築66年の別荘リフォーム
築66年の木造別荘リフォームを行っています。 リフォームを行うきっかけは雨漏りでした。雨漏りの補修と楽しく使いやすい別荘の復元がテーマです。 現地に伺い、大工さんとともに屋根にのぼって調査を行いました。 瓦屋根は遠目にはきれいな状態ですが、じっくり見てみると細かいヒビがところどころ入っているようです。 また、屋根をめくると、瓦の下のルーフィング(シートですね)も劣化して、ぼろぼろになっていました...(続きを読む)
- 山崎 壮一
- (建築家)
お家に台風が襲う!事前の点検で防ぐ
事前の点検で防ぎましょう。 お家に台風が襲う 皆様こんにちは、雨漏りレスキューの武藤雅之です。9月に入り更に日が短くなり秋の気配が濃くなって きましたね。秋に入り暑さも落ち着いて、少しほっとしたのもつかの間、秋口には お家の天敵の台風が頻繁に発生します。雨による洪水や雨漏り、風による家屋破損 などの被害が予想されます。 自然の力には太刀打ちできない事がほとんどですが、家に不安要素がある...(続きを読む)
- 武藤 雅之
- (エクステリアコーディネーター)
色モルタル外壁と軽量瓦屋根
原宿の事務所そばで建設中の住宅現場です。今日、外部足場がはずれました。室内壁は手間のかかる塗り壁主体なので、完成までまだ1ヶ月はかかります。この建物の施主であり設計者でもあるのは私の大学の先輩。今回の私の役目は設計のお手伝いと言ったところでしょうか。 ベージュの外壁は色モルタルコテ押さえ、黒っぽい屋根は通常の半分程の重さの軽量瓦(繊維強化セメント瓦)です。(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
住宅の常識を問い直せ、スタート
住宅には、数多くの「常識」があります 住宅は、とてつもなく要素が多い複合体です。 理論や規則(セオリー)で体系化することで、複雑なものをわかりやすくすることができ、同じような問題が起きた時に行き当たりばったりでない、統一された対応ができるようになります。 建築教育はこれらのセオリーを学ぶことが一つの柱となっています。 住宅の「常識」もセオリーの一種なのですが、一般...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
アマハジ(雨端)の空間
石垣島の住宅?が完成しました。 玄関のアプローチに巨大な庇を持つ家です。 この庇は、南側に面していて、 強烈な日差しをさえぎり、日陰を作り出す為や 夏場の台風から建物を守るために設置しました。 東京ではいかに光を取り入れようかと考えますが、 沖縄では、いかに日差しを防ぐか いかによこなぐりの雨、風(台風)を防ぐ事を考えなければい...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
台風の脅威 (石垣島)
先月、9月15日に石垣島を直撃した台風13号は、瞬間最大風速が70m近い暴風が吹き荒れ、八重山地方に家屋やライフラインに大きな被害がでました。 この写真は、現在計画中の敷地周辺の写真です。 街路樹の松は高く育ちすぎたせいでしょうか、根から倒れています。 この敷地の奥では電柱も根元から倒れていました。 高い物に対する風圧力がいかに大きいのかを思い知らされます。 八重...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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